10月5日から配布されているWindows 11をインストールしてみました。
一応スペックはIntel Corei5 8500のデスクトップパソコンです。
512GBのSSDと、16GBのメインメモリ搭載です。
「PC正常制チェックアプリ」では、「このPCはWindows 11の要件を満たしています」と表示されたので、「Windows 11をダウンロードする」より「今すぐダウンロード」をクリックしてアップグレードを行いました。
約30分でインストール完了です。
動作関連をチェックして異常が無いことを確認。
もしこの時点でWindows 10に戻したいと思ったらアップグレードの日から10日以内ならWindows 11からWindows 10へのダウングレードが可能です。もし10日以上過ぎてしまってもクリーンインストールならダウングレードが可能です。
万が一の場合に備え、Windows 10のメディアを作成しておくのもおすすめです。
次にやってみたことは、クリーンインストールです。
そのためWindows 11のインストールメディアをUSBにて作成しました。
クリーンインストールは約10分程度で完了しました。
(クリーンインストール用メディア作成の方が時間がかかりました。)
動作的には快適です。
いろいろとアプリ等をインストールしてテストしています。
もし、「PC正常制チェックアプリ」で「このPCではWindows 11を実行出来ません」と表示された場合は残念ながらお使いのPCではWindows 11のインストールは出来ないという事になります。
Windows 10は2025年10月14日までは利用可能です。
この日まではマイクロソフト社はWindows 10のサポートを行ってくれます。
いずれにしてもWindowsパソコンを使い続けるなら、2025年10月14日迄にWindows 11パソコンを購入させられることになりそうです。
まだまだパソコンは使えるのになと思っている方は、Linux OSをインストールして使い続ける事も検討しても良いかもしれません。
参考ページ
Widnows 11の詳細と「PC正常性チェックアプリ」のダウンロードが出来ます。
https://www.microsoft.com/ja-jp/windows/windows-11
Windows 11ダウンロード関連は
https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows11
Windows 10ダウンロード関連は
https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10
いずれにおいても自己責任で作業を行って下さい。