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【自由投稿】欲張らない事

住所録データを選ぶ基準は?

とにかくいろんな情報が得られて、価格が安いこと?

例えばその住所録データは何に使いますか?

多くの方は、ダイレクトメールやテレアポ用ではないでしょうか。

ダイレクトメールやテレアポで効果を上げる秘訣は、軒並みハガキを出す、軒並み電話をする事です。

無駄?

かえって選り好みをすると的を外してしまうことがよくあります。

今の時代、「多様性」という言葉が先行しているように、ひとつに事業所においても様々な取り組みがされており意外なところで商談がまとまることも多くなっています。

決めつけないで、やはり片っ端からが正攻法のようです。

よく資本金や創業年、取引銀行等のデータは含まれますかという問い合わせがありますが、どこでそういうデータが購入出来るのでしょうか?何のために必要なのでしょうか?

また、E-mailデータをご希望される方がおられますが、プロバイダーメールを登録されている事業所の場合は、ほとんど迷惑メールとして取り扱われることが多いです。

最近ではフォームメールを採用している事業所が多く、メールアドレスを非公開という事例が多くなりました。

とにかくダイレクトメールやテレアポでは欲張らないで主目的である郵送物を届ける、電話を掛ける事に注力されることが成功の最短の道です。

住所録データの選ぶ基準は、新しい事、安いこと、シンプルなことです。

 

【自由投稿】頭変えても体質変わらず

自民党総裁選が岸田総裁に決まり、民意が反映されない結果となった感が強いです。

自民党重鎮の力が大きく、自分たちの力が十分に行き渡る人選となったように感じます。
そもそも総裁選のあり方も傍から見ていると不思議です。

この見方は海外でも同じようですね。

岸田総理になって、どう変わるのかというわくわく感は薄く、せめてこのコロナ禍で少しでも感染を抑え、または十分な医療体制が維持できるよう仕事をしていただきたいと思います。

今私が危惧していることを払拭するくらいの活躍を期待したいです。

 

【自由投稿】9月下旬から10月上旬が狙い目

毎年の事ながらダイレクトメールの発送件数が多くなる時期となってきました。

通販会社の秋冬カタログの発送もほぼ終了し、一般の事業者のダイレクトメールが増えてきます。

特に第二四半期までの数値もほぼ見通しがつき、折り返しの事業計画を実現するためにもタイアップや新製品等の案内・提案のダイレクトメールが増加してきます。

また、個人向けのダイレクトメールを中小事業所へのダイレクトメール発送で効果的な売上に繋げようとしたものも多くなる時期です。商品的にはおせち料理(最近では年中やっている?)やランドセル(こちらもほぼ1年中?)を中心とした家庭向けのものが増えてきます。

特に今年は、新型コロナウイルス感染症の第6波対策用の商品なども多くダイレクトメールで発送されそうです。

まだまだ予断を許さない「自然災害」の年々大きくなる被害ですが、発生時の災害関連商品の案内ダイレクトメールも急に発送されるのもこの時期です。

いつでもダイレクトメールを発送できるよう住所録データの確保、及び管理は重要な仕事のひとつです。

最近ではWebとダイレクトメールで効率的、効果的な手法として利用される方も増えているダイレクトメールですが、今までネックになっていた住所録データの信頼性と低価格は購入事業所にとっては大きな問題でもあります。

DMデータ販売の業種別事業者住所録は、何とか商売に繋げようとWebに情報を公開している事業者のデータを取り集め、住所録という形にしております。勿論ネットからの収集なので最新内容をお届けできます。さらには、効率的なデータ作成、販売方法により他の住所録データ販売事業者に負けることのない価格でのご提供が実現しております。

余計なデータを含まず、会社名、郵便番号、住所、電話番号といったとてもシンプルな内容になっております。

この秋からのダイレクトメール戦線に1日でも参戦し、素晴らしい効果を上げてください。

 

【自由投稿】DMデータ販売の売れ筋住所録データ

何と言っても「教育関連」に含まれる住所録データが売れ筋となっています。

その中でも第一位は「全国高等学校住所録データ」です。

つぎに「全国小学校住所録データ」です。

さらに「全国中学校住所録データ」と行きたいところですが、「全国学習塾住所録データ」です。

そして「全国保育園住所録データ」、「全国中学校住所録データ」、「全国大学住所録データ」、「全国幼稚園住所録データ」、「全国進学塾住所録データ」となっています。

意外なのは上記の住所録データとセットで購入される事が多い「全国図書館住所録データ」があります。(単独でも人気です。)

そのほか「美容関連」「介護関連」は人気があります。

教育関連や介護関連住所録データが注目されているという事は、まだまだ日本も捨てたもんじゃないと感じます。

教育への基本的な底上げや、老齢化社会で避けられない介護問題がどんどん良い方向に進んで行って欲しいですね。

予断ですが、地震などの災害が発生すると、病院関連、介護施設関連等の人が多く集まっているところ宛のダイレクトメールが増えているそうです。

 

 

【自由投稿】Windows 11のPC正常チェックアプリ

まもなく登場するWindows 11ですが、やっとWindows 10からWindows 11へのアップグレード互換性をチェックするアプリのダウンロードが可能となりました。

多くの方が次の2点が理由で「このPCは、Windows 11システム要件を満たしていません」と表示されると思います。

一つ目が、TPM 2.0がこのPCでサポートされ、有効になっている必要があります。
TPM 2.0の有効化に関する詳細(PCでTPM 2.0を有効にするページへのリンク)
TPM TPMは検出されませんでした。

と表示されるかと思います。
この場合UEFI BIOSより有効にする事が可能なパソコンが多いのではないでしょうか。

もう一つの、プロセッサは現在、Windows 11でサポートされていません。
サポートされているCPUの詳細(Windowsのプロセッサの要件ページへのリンク)
そしてチェックを実施したPCの種類が表示されます。

プロセッサの最小要件には「1ギガヘルツ(GHz)以上で2コア以上の64ビット互換プロセッサとあるのに、なぜ現在のPCでは該当しないのか?という疑問を持たれる方も多いのではないでしょうか?

結果2018年以前に購入されたパソコンの多くはこのCPUに引っかかってしまいます。
IntelのCPUで第八世代からが適用CPUとなります。

これにより多くのPCが2025年10月14日以降Windows 10環境では使用できなくなります。

ちょっと納得出来ません。

その最大の理由は「Windows 10は最後のWindows OS」として発表したはずです。

Windows 11のPC正常チェックアプリは以下のサイトからダウンロード可能です。

https://www.microsoft.com/ja-jp/windows/windows-11