コロナ禍になってから3年目ですが、国民の精神が傷んでいます。
政府はコロナ禍が開けた後の国民のケアをどう考えているのだろうか?
「コロナが終息して良かったね」では済まされません。
このコロナ禍で多くの謝金を抱えた方、済むところをなくした方、身内を亡くした方、多くの被害が国民を襲いました。
コロナ禍前の生活に近いところまで戻すには、お金も大事でしょうが、精神面でのダメージは多くあります。
まだ未知なる新型コロナウイルス感染症の後遺症問題も懸念されます。
いつも政府の対応は後手後手感が強いのですが、その時になってみなければ分からないという考えが根底にあるのではないでしょうか?
もしそうであれば、国民を感染症から守る危機管理は出来ていないことになります。
危機管理は予測から始まります。
結果に対する対応は、危機管理とは言えません。
事後処理だけなら、誰にでも出来ます。
今後発生するだろう未曾有の災害を予測し、発生した場合の対処方法を事前にシミュレーションし、マニュアル化しておく事が必要です。
自然災害、事故、事件が起きてからでは遅いです。
それでは国民の命、国民の生活は守れません。
本当に国民のために私財、生命を投げ打ってでも国会議員のとしての役目を果たしたいという議員さんは何人いるのだろうか?
国会中でもスマホを見たり、読書していたり、居眠りをしている姿がテレビ等に映し出されることがありますが、この時点で国会議員失格ですね。
国民が選んだ議員、国民の手で議員を辞職させられる手段があっても良いのでは?
横道にそれましたが、日本にはまだまだ国民の生活、精神面でのケアという役割が掛けているように思えます。
目先の、目に見える問題だけが解決すれば良いという風潮が強すぎます。
必ず目に見えるダメージと、目に見えないダメージが存在します。
もう少し目に見えないダメージをケアする事が出来る社会になれば、今こうしている間に発生している事件、事故も減少するのではないでしょうか?
安心して休みにつくことが出来、安心して翌朝が迎えられる生活が本当の意味のでの日常ではないかと思いますが、そうした日常を迎えられている方はいったい何人いるのだろうかと考えます。
できの悪い国会議員にだけは任せられないので、私たちの身近な人同士でのケアが出来るようになると良いですね。
まずは自分からやってみようと思います。
(きっと自分がケアを必要としているようにも感じます。)
※住所録データをご購入の場合は「Webマニュアル」をご用意しておりますので、ご一読下さい。
※住所録データのサブスクリプションをご希望の方は下記バナーをクリックして下さい。
※住所録データの業種と地域を指定してのデータをご希望の方は下記バナーをクリックして下さい。