【自由投稿】初めての方にはダイレクトメールで

良く目にすることに、ホームページ作成広告をネットで見かけます?

これって効果あるのでしょうか?

若干の効果はあっても、最適な広告手段ではないような気がします。

ターゲットは誰なんだろう?

1.まだホームページを持たない事業者
2.プロバイダーのホームページ作成領域を活用している事業者
3.地域の組合等の公開するページに、1ないし数ページを持っている事業者

などがおおよそのターゲットではないでしょうか?

それであればアナログなダイレクトメールやテレアポでのご紹介からがスタートではないでしょうか?

特に最近は数え切れないほどのホームページ作成事業者が大小あります。

ほぼ個人が運営している事業所から大規模事業所までありますが、いずれにしてもネットでの集客は効率が悪すぎる気がします。

ホームページ作成事業は、提案型の事業形態と理解していますが、当たり障りのない不特定多数に向けた案内では誰も興味を示しません。それがWebサイトやTwitterやブログに掲載されていてもほぼ注視されることはありません。

それぞれの事業形態に合った、それぞれの業種での傾向等も含めたオリジナルな提案があってこそ興味を示してくれるものと感じます。

ダイレクトメールの効果や成功例を見たり、感じたりしている私にとっては本当の勿体ないなと感じます。

もし、あなたがホームページを持ちたいなと考えているユーザーの立場だったらどうでしょうか?

どうやってホームページの開設方法を知るでしょうか?

当然日常の業務をしながら行わなければならないので、時間も限られてきます。

それなりの知識や情報を得るには大変な時間がかかります。

場合によってはその技術を身につける必要も出てきます。

それなら、きちんと責任を持ってホームページを開設してくれる事業者に依頼した方がトータル的に安価に開設できると感じ取っていただける事業所が多く存在するのではないでしょうか。

さらには、継続した運用管理も任せることが出来る事業所ならさらに興味を示してくれるものと思います。

今の時代、直接訪問しなくてもリモート打ち合わせ、資料の提出はメールで行う事もできます。

つまり、遠隔なユーザーであっても、出かけなくても打ち合わせは可能な時代です。

最初は記憶に残る、いつでも資料を見ることが出来るダイレクトメールでのご挨拶、ご紹介を実施してはいかがでしょうか?

何事にも最適な手段というものがあります。

良く、「時代は進んでいるよ。誰もがネットを見る時代だよ。」という方がいますが、そのことに反論はありませんが、はたしてあなたが望んでいるあなたの情報を見てくれる人はどのくらいいるのだろうか?という見方をすればほぼ皆無としか言いようがありません。

それは、ご自身が十分に理解しているのではないでしょうか。

それなら、なおさらのこと自身の経験を元にした提案のユーザーに出来るのではないでしょうか。

ホームページを開設する目的、そこから得られる事業的な利益。

過度な期待が出来ない媒体である事。

活かすためには、対顧客との情報交換の場としての活用が有効的である事などをきちんと実例を元に説明することで明確なホームページを開設する意義が理解していただけます。

是非、右も左も分からずホームページを持ちたいという事業者へネットではなく、ダイレクトメールで情報提供をしてあげてはいかがでしょうか。

補足

私が一時調査したところでは、まだまだプロバイダーの無料ホームページ開設を利用している事業所も多く、持っていても放置状態になっている事業所もたくさんあります。

現在ではWordPressを取り入れた管理しやすいホームページ運用も出来るようになってきています。効果的なドメイン取得やレンタルサーバーでの運用をご提案するのもおすすめです。

是非、多数あるホームページ事業者様に埋もれることなく成功されることを願っています。

 

 

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