訪問での職域販売よりダイレクトメールでの職域販売が有効な理由は?
訪問の場合は、中心となってくれる方の賛同を得られないと、欲しいと言う方がいてもなかなか販売までたどり着けない、たどり着けてもかなり時間を要したりするという声が多く聞かれます。
しかし、ダイレクトメールでの職域販売の場合は、粛々と担当の方とのやりとりが進み、販売が可能だと聞きます。
売上高については、取り扱う商品や、リベートの有無やその支払方法との条件により左右されるようですが、訪問と比較すると事務的に進めることが出来るので、後々のトラブルも少なく、互いに良い関係を続けることが出来ているようです。
1度っきりの商品より、消耗品の場合は、定期購読にもつながり、長期にわたってのお付き合いが出来るようです。
商品のご案内については、カタログを回覧板のようにして従業員様へ回して頂いたり、直接ホームページから申し込んで頂いたりと方法はまちまちのようです。
発送も会社宛に一括で送付出来るので経費も抑えることが出来て、その経費が浮いた分をリベートとしてバックすることで、さらに購買高を上げる事が出来ているようです。
特にいまは、個人情報が手に入らない時ですから、事業所単位での販売が出来れば色々とメリットがあるようです。
皆さんも是非1度試してみてはいかがでしょうか。
きっと思いがけない取引先増加、売上増加に繋がるかもしれません。
必要性の高い商品販売の時はあまりリベートにこだわらない方が商品価値を上げるようです。しかし、手間暇を掛けてしまうような場合は、きちんとお礼という形のリベートを用意すると売上に繋がるようです。
※住所録データをご購入の場合は「Webマニュアル」をご用意しておりますので、ご一読下さい。
※住所録データのサブスクリプションをご希望の方は下記バナーをクリックして下さい。
※住所録データの業種と地域を指定してのデータをご希望の方は下記バナーをクリックして下さい。