ブラジルで見つかった新たな変異株?
デルタ株とオミクロン株の両方の特徴を併せ持つ変異ウイルスが見つかったようです。
元々はヨーロッパで確認されていた変異株だったようですが、まだ数そのものは少ないようですが、これからの感染拡大が心配ですね。
いつも新たな変異株が見つかったというニュースがでてから、日本でも見つかったというケースが今まででしたが、今回はどうなのでしょうか。
日本では、まだ感染者数が多い状況下でのまん延防止全面解除という選択をするようですが、どうなのでしょうか?
特にこの3月、4月は人の移動が予想され、感染拡大が増加に転じる懸念も多くあります。
もう既に気の緩みかマスクを外している方を見かけるようにもなりました。
重症化しないという言葉で安心してきたものの、感染者数の今までにない増加により、結果的には重症者数も過去最高と記録し、死者数も今までにない数値を更新してしまいました。
母数が多ければ、比例して重症者数や死者数も増加することは誰もが理解していたはずです。
今回も、新たな変異株がニュースに上がってきたばかりの時に、感染者数の減少もまだまだと言う時に、まん延防止全面解除というのは正しい選択なのでしょうか?
この先が心配です。
多く語られていない新型コロナウイルス感染症の後遺症についても心配なところはたくさんあります。
医学的にきちんと解明されていない部分も多くあり、反面分かってきたことも多くあるはずです。もっと、そういう情報を私たちにきちんと公開してほしいものです。
多くを国民の判断に委ねられているような気がしますが、本当にそんな対応で、これから先の未来に同様な事例が発生して、今回の経験は活かされるのでしょうか。
どうあれ、私たちは自分の判断でしっかりと感染予防を実施し、自分の命を守っていかなければならないという事には変わりはなさそうです。
しばらくは、新変異株「デルタクロン株」ニュースには要注意ですね。
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