小・中・高等学校向けダイレクトメールが、この夏休み前に多く発送されます。
既に夏休みをテーマにしたダイレクトメールは既に発送済みで、一部の事業者がギリギリで発送する場合もあるようです。
ほとんどが2学期に向けた教材等の提案などを主体としたものをこの夏休みに先生方に検討していただこうと言う内容が多いようです。
また、一部でアンケート調査にも活用されています。
合わせて塾関連にも、新たな受験対策の教材の提案も多くなる時期です。
今年はちょっと違った減小としては、保育園向けの現状調査アンケートや保育士向けご提案が発送されているようです。
保育園で多く目立つようになったトラブルも、一概に保育園や保育士だけにその責任を押しつけるにはちょっとムリがあるような事も、そもそも保育園の監督部署は厚生労働省だという事を知らない方も多いことです。
残念ながら文部科学省ではありません。
文部科学省は幼稚園からが管轄となっています。
あくまでも働く親御さんに代わって預かり保育という点では厚生労働省なのはうなずけます。
これを機会に保育園の認可制度等も知っておくと良いですね。
そこに問題解決の鍵があるかもしれません。