サブスクリプション業種別事業者住所録データを求める方々は、毎月の増減数が多い業種が注目されます。
例えば
総合・職別工事業や、建設業・工務店、組合・団体、美容院、自動車整備・修理・車検などの件数の多い業種です。
もちろん件数が多い分、増減も多いのは当たり前なのかもしれません。
しかし、一概にも層も言えないところもあります。
もともと増減が少ない業種もあり、この場合全体の業種は関係ありません。
こうした表面的な増減がダイレクトメール等に影響を与える場合と、そもそも1件でも新しい情報を得たいという考えの方もいます。その場合には、全体の増減数にとらわれずに必要とする業種のみに注力しています。
この増減数は、単純に前月からの増減数からは見えてきません。
一例をあげると
1,000件の減少があり、999件の増加があっても、減少数は1件です。
同様に2件の減少があり、1件の増加があっても、やはり減少数は1件です。
極端な例かもしれませんが、実情的にはあり得る事です。
そのため、DMデータ販売では、件数の多い224業種においては全体の前月からの増減数に加え、増加数と減少数を記載しております。
この数値が公開できるのは、毎月新しいデータを取得し、公開しているから出来る事です。
この数値を毎月見ていると、いろいろな事に気づかされる事もあります。
中にはなぜ?
という時もあります。
実際の増減数は嘘をつきません。
ありのままの増減数が、現在のその業種全体を表しています。
住所録データの購入を頂くのは大変うれしいですが、興味ある業種の増減数を見て頂くことはとても勉強になると思います。
ぜひ、数ヶ月の増減を見て頂くとうれしいです。
何かを感じ取ってもらえたら、さらにうれしいです。
良く、DMデータ販売のデータでダイレクトメールを出すと戻りが少ないと評価されます。
「えっ、0じゃないの?」と思う方もいるかともいますので、補足しておきます。
いま、こうしている間にも、やむなく廃業したり、閉店するお店などもあります。もちろん今日の状態を今日ご提供出来れば良いのですが、さすがにそれには無理があり、出来ません。
どうしてもタイムラグが発生してしまい。
戻りゼロには厳しいものがあります。
当然ながら、増減が少ない業種では「戻りゼロ」も実際にあります。
ただそれは多くの全国版の住所録には当てはまりません。
少しでも新しい情報を、素早くご提供する努力をしています。
その形が、毎月同日にスケジュールされたデータ公開を行っています。
他の住所録データ販売事業者では、無理のある作業なのでなかなか実現出来ていないようですが、最新のデータを最安でご提供を実現するには、スケジュールによりデータ収集とご提供が安価を実現しています。
うわべの前月との増減から、ひとつひとつのデータの増減数に興味がありましたら、是非住所録でーたひとつひとつの紹介ページをご覧頂き後確認下さい。
最後になりましたが、一番注目されている業種グループは「美容院関連」です。
これは以前から継続されています。
意外なところでは「塾・予備校関連」があります。
皆様のお役に立てるとうれしいです。
※住所録データをご購入の場合は「Webマニュアル」をご用意しておりますので、ご一読下さい。
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