制限と解除のバランスは難しいですね。
どこにも正解はなさそうに感じますが、この先のあり方も見据えた現状への対応が求められます。
難しいですね。
ただ、私たちに出来る事があるなら、それを実行する必要はあります。
それは感染予防です。
そしてその予防を実行するために、問題が出てくるならその問題も最小減に済むような方法を探さなければなりません。
感染症の感染を未然に防ぐ方法の第一は、人と接触しないことです。
誰とも会話しなければ、未然に防ぐことができます。
しかし、今の時期だと、人と会う機会が大変多い時期です。
そして、誰もが人と会いたいと思う気持ちが強くなる時期でもあります。
実際に会ってしまうと、どうしても距離を保てなくなったり、飲食をしていれば、マスクを外した状態での会話も増えてしまいます。
これでは、感染を回避する事は難しくなります。
もう一度言うと、人と会わないのが一番の感染予防方法です。
では、人と出会わないと仕事は難しいのでしょうか?
既に取引のある相手であれば、直接会わなくても、リモートでの打ち合わせ、受発注や商品情報はネットを有効活用することで、今までにないメリットも生まれてきます。
人と人とが直接で会わなくても話せるメリットは、移動する時間が削減できることは、移動に使っていた時間を他の時間に使う事が出来ます。
ただ、新規事業や、新規顧客を得ようとすると、訪問による説明は結構重要な行動になります。でも、本当に訪問しないと新規事業相手を見つける事は出来ないのでしょうか。新規顧客を得る事が出来ないのでしょうか。
訪問される事は、その時間を空けなければなりません。
面倒と言えば面倒ですね。
いつでも好きな時間に検討して頂ける「ダイレクトメールでの資料発送」ではどうでしょうか?
かえって順序立てて、きちんとした情報を伝えられるメリットもあります。
不明な点があれば、電話、メール、リモートで補うことも出来ます。
今のコロナ禍では、訪問される事は、結構迷惑な事かもしれません。
しかし、こうしてダイレクトメールをひとつのきっかけとし、これからの商売のあり方などが変化していきそうな気もします。
大きなメリットは、移動時間を削減できることです。
良く直接顔をつきあわせて話さないと伝わらないと言う方がいますが、本当にそうでしょうか?
意外と迷惑がっている方の方が多くありませんか?
これからは、移動時間を省きその空き時間を顧客サービスの時間に割り振り、その移動経費を顧客サービスへの費用に出来ませんか。
充実した顧客サービスが出来るようになり、お客様にも喜ばれるのではないでしょうか。
良くピンチはチャンスと言われますが、今がそのチャンスなのではないでしょうか。
新しい、ビジネスの仕方になっていくかもしれません。
もう一度、現状分析と、今後の事業の方法を考えて見てはいかがでしょうか。
費用対効果に優れたダイレクトメールと言われることが、ちょっと理解出来るかもしれません。
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