コロナ禍にあっては「おうち時間」が増加しました。
このおうち時間はいろいろと有効活用されている方も多くいます。
今まで家にいる時間が少なかったため、気づかなかったことに気づき、見ないふりしていたものを直視したたりと、良きにせよ悪きにせよそれらに対して向き合うことが出来ているようです。
また、そのこと自体が今までのライフスタイルを大きく変化する事にもなっているようです。
一過性のものでは無く、コロナ禍が終わっても継続していただきたいものです。
日頃のお母さんの大変さを理解する事が出来、家事に積極的に参加された方も増加したと聞きます。今までキッチンに立つことなど一度も無かった夫が料理を始めたり、子供とよく遊ぶようになったりと、奥様方にとっては好都合な生活にシフトしつつあるようです。
また、時間が無いと言って逃れてきた、照明器具の取り替えや、家具等のレイアウト変更、変更に伴うDYIが必要になったりと、いやいややっていた作業もだんだん楽しくなり、今ではDYIが趣味になりつつあるという方も増えているとか?
ある方は、3Dプリンターにはまり、子供のおもちゃを自作し始めたという、お母さん、お父さんも出てきているようです。
またそれが趣味になって、子供のおもちゃに限らず、「こんなものがあったら便利なのに」と思うことを、具体的に製作始めたりと、何時の間にか物作りに没頭していたりしているようです。
さらには作成したものをメルカリ等で販売して小遣いを稼いでいる人も増加中と聞きます。
こうしたおうち時間を有意義に活用されるようになってきているようです。
皆さんは増えたお家時間をどう過ごされていますか?
最近では新型コロナウイルス感染症も「エアロゾル感染」の可能性があると言われ始め、従来の飛沫感染対策だけでは不十分と言われています。
エアロゾル感染とは空気感染の事をさしますが、空気中に浮遊する小さな粒子の事をエアロゾルと言いますが、今までの飛沫より軽く空気中にとどまり安いとされています。
密閉された空間で、空気中に残っているエアロゾルから感染する確率が高まると言われています。
いままで以上に密閉された空間をさけた生活が必要となってきます。
いずれにしても、人の多いところには行かないで、お家時間を楽しむ事が一番の感染症対策となりそうですね。
お家時間を利用して今まで出来なかったことにチャレンジして見てはいかがですか。
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