通信販売と言ってもいま始まった訳ではなく、かなりの歴史をたどって現在に至っています。
ただ、違ってきたのは通信販売を実施するための媒体の変化です。
・ダイレクトメールによるもの
・カタログによるもの
・テレビを通じたもの
・ネットを利用したもの
と携帯は様々です。
それぞれの媒体で商品を案内し、直接対面しないで販売する事を一般的に通信販売としています。
簡単に言えば対面販売以外は全て通信販売になるのかもしれません。
テレビショッピングは多くの女性に支持を受けていて、気軽に電話して購入するスタイルです。
また一度何らかの形で商品を購入頂いた方へカタログを送付し、購入頂くカタログ販売も結構な支持を受けています。信頼度が高いようです。
特にいまはネットショッピングが注目の的となっておりますが、なにかとトラブルも多そうですね。商品の品質、配送日数のトラブル等も発生しているようです。
最後になりましたが、ダイレクトメールによるターゲットを絞った商品案内、事業提携などあらゆる商売に関する情報提供に使われています。新たな販路開拓に適しているかもしれません。
いずれにしてもそれぞれの特徴があり、欠点もあります。
その時々の社会情勢によっては支持を受けたり、敬遠される場合もあります。
今回の新型コロナウイルス感染症拡大は、少なからずも通信販売の業績を上げたことには違いありません。
問題はこれからです。
折角付き合い始めたお客様をどうやって顧客へと誘導していくかです。
通信販売のメリットを活かし、今後も引き続き購入顧客として継続出来る企画などを立てどんどん情報を発信していく必要があります。
ぜひ、継続されることを期待しております。
ただ言える事は、一度覚えた通信販売から直ぐに離れてしまうことはなさそうです。
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