このところ物販業の職場へのダイレクトメールが注目されています。
個人経営の職場でも数人のアルバイトやパートさんが働いているケースも多く、その方が手向けのダイレクトメールが喜ばれているようです。
個人ではなかなか知り得ることがない情報もあり、結構役に立っていると言うのです。
つまり、商品の活用方法にプラスして、知識として役立つ情報も満載の案内となっているようです。
もう一つのケースとしては、「美容院」「酒店」へのダイレクトメールです。
最近では、本業とは全く関係ない商品を店内に飾ってアピールしているようです。
つまり客単価のアップを目指しているようです。
美容院で化粧品などを売っているのはそう珍しくはありませが、カタログショップを行っていたり、保険の代理店をやっていたり、アイデア商品を販売していたりとちょっと驚きです。
施術しながらの巧みな商品説明には心が動かされます。
酒店などでは従来から贈答品のセット販売がありましたが、当然ながらその内容は飲料関連が多かったのですが、最近では日用品も含め何でもありと見受けます。
強みは、配達してくれる事なのかもしれません。
こうして職場内での購入を目的としたダイレクトメール、お店にやってくる方への販売で利益を上げていただこうというダイレクトメールが盛んになってきています。
従来なら全く関係ない業者との協業で厳しい状況を打開していこうという事業形態も増え続けています。
どうでしょうか?
皆さんのご商売でも検証してみていかがでしょうか。