何て住みにくい世の中になってしまったんだろう?
単に時代の変化と片付けられない状況になっています。
この状況を国会議員の先生方はどう捉えているのだろうか?
自分たちの指示を上げるため、うわべの政策だけを持ち出し、国の大事な予算を決める時にさえ、自分たちの意見が通らなかったから反対するという国民不在の国会運営。
もっと安全、安心に暮らせる社会の確立に、全身全霊を持って行動をお願いしたいです。小学生が登下校時に名札を外している姿を見て、「ここは安全と言われる日本?」と思いました。
名札は勿論の事、持ち物全てに名前を書いていた時代はどこへ行ってしまったのでしょうか?それこそ危険な日常になってしまったと言えます。
そのうち各家庭の「表札」もなくなってしまうことになるのだろうか?
まさか、マイナンバーで呼び合うなんて時代にならないですよね?
もしそうなったら、さらに悪用されるスピードがアップし、もっと危険な世の中になってしまいます。
いくら物価が安くなろうが、時給が上がろうが、安全に暮らせる生活がなかったら全く意味をなさないです。
現状が、その安心が得られていない社会になろうとしている、いや既になっている事をどう捉えていけば良いのでしょうか。
ネット社会が急激に進み、犯罪も凶悪化、広範囲(年齢層も地域も)になり、その対応に追いついていないのも現状です。予想できない犯罪も増えつつあり、新たな防止策や法整備も求められています。
インバウンド対策おいても遅れが目立ち、全てが「安全・安心」が損なわれている一要因になっています。
今の世の中、国民の不安は何なのかを国会議員の先生方は理解しているのだろうか?
自分の党派の議員数を増やすための、人気取り政策ばかりを上げるのではなく、しっかりと主権者である国民の方向を向き、今必要としているのは何かをくみ取ってほしいものです。
そろそろ、「自然災害だからむずかいしい」という言い訳は辞めませんか?どんな自然災害にも対応できる世の中が長く求められてきているのに、言い訳だけで具現化しようとしていません。いろんな分野で多くの研究者が研究を行いそれなりの成果を上げています。この研究成果を取り上げることで、少なくとも災害に対する具現化の第一歩にはなってくれます。
今回の山火事においても「自然災害」で片付けないで、次回同様な事は発生した場合、すくなくともどういう対策が最小限に被害を止める事ができるかなどの法制化も必要ではないでしょうか。
日本にはこうした法制化をしていかないと安全が確保出来ない事柄がたくさんあります。口先ばかりで「安全・安心な国づくり」はできません。
今日のニュースをみて愚痴ってみました。
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