先月の住所録データは10,200件、今月も10,200件。
「増減がなさそうだから今月は再購入しなくてもいいか。」
ちょっと待って下さい!
その考えに問題がありますよ!
確かに表見は変換がありませんが、中身はちょっと違うようです。
廃業した事業者が105件あり、新規加入事業者が105件あった場合はどうでしょうか?
表見は確かに変化がなく増減0件となります。
でも、この新規加入事業者105件の住所録データは見逃すことが出来ません。
というようにこんなことも考えられます。
先月が23,450件、今月は23,500件。
「今月は50件程度の増加なら、来月更新でもイイかな。」
ちょっと待った!
内情は
廃業した事業者が1,250件、新規事業者が1,300件とした場合はどうでしょうか?
放置出来ますか?
本当に来月で良いですか?
勿体ないですね。
1,300件の新規事業者へのダイレクトメールが出せないのは。
これは一概には言えませんが、増減が激しい業種においては普通に起きている現象です。
もし、機会があったらこの辺の数の魔法も調査していただけると、最新の住所録データがなぜ必要なのかを理解していただけると思います。
先にもご案内したとおり、この解決策を見いだすためにも最新、最安の住所録が必要とされている理由です。
活きた住所録データを使って、活きた商売を行いましょう。