現在、ロシアのウクライナ侵攻での輸入品の停滞、原油の高騰、円安とこれ以上無いと言うくらいの悪条件が揃った中でのやむを得ない値上げとなっています。
この止まらない値上げラッシュはオイルショック以来と言われており、家計への影響はかなり大きいものとなっています。
家計にとっては食品の値上げは大きな痛手で、特に冷凍食品、調味料などは日々の生活に大きな影響を与えています。
今値上げをしないものを探す方が難しいと思われるほど、多くの商品が値上げしていて、今後も値上がりする商品が発表されています。
もちろんロシアのウクライナ侵攻が収まったからと言って、直ぐに肥料や原材料が直ぐに輸入出来るようになるわけではありません。
原油が値下がりしたからと言って直ぐに商品の値下がりに反映されるわけではありません。
もちろん円安にしてもそうです。
一旦値段を上げたものは状況が改善されたからと言って、すぐに元の値段に下げるというわけにはいきません。
今後の社会情勢から見ても、今回の値上げラッシュでの価格が、これからの標準か価格となっていくと予測されます。
特に多くのものを輸入に頼っている日本では、今後の経済のあり方、製造業のあり方、農業のあり方全て多方面において考え直す必要がありそうです。
発展途上国へ製造分野を移し、低価格化を推進してきた結果、事が起きると人の手では何も出来ないと言うのが現状ではないでしょうか。
不確かな社会情勢の中で、平和すぎる暮らしに慣れてしまった私たちにとっては、かなり大きな問題ですが、いまここで改善していかないと、もっと大きな波となって押し寄せてきそうな予感がします。
自給自足の時代がまたやってくるのではないでしょうか。
どんな時代でも安定供給できる食品を願いながら
これからの農林水産業に期待したいですね。
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