皆さんの事業所でもいろいろな宣伝広告を実施されていることと思います。
ここへ来てネット広告の売上高が全体に減少し始めているようです。
原因は様々あるようですが、最終的にはその効果にあると考えられます。
また一般的に考えるとよく取り上げられている企業の数値は大方大企業の数値と言って過言ではないのです。
大企業と言われる会社は、企業数全体の約0.3%と言われていて、その大企業が占める宣伝広告費は全体の90%を超えるとも言われています。
つまりほぼ中小企業の宣伝広告費は微々たるものと言われています。
これは自分の事業所に当てはめてみると理解が早いと思います。
宣伝広告の手段としては新聞、雑誌、ラジオ、テレビがよく比較対象となっていますが、インターネット広告の出現で大きく減少となったのは新聞、雑誌で、ラジオではこの10年間で約1割現、テレビにおいては微増となっています。(これは金額ベースで見た場合で、実際には減少といえるのかもしれません。)
とにかく大企業にとっての宣伝広告とは、企業名、商品名を常々ラジオやテレビで流すことで目に、耳に止めおく事が目的です。
もちろん宣伝広告費は経費のひとつですから、バランスさえ崩さなければ売上の好転を維持する上では重要な費用となっています。
しかし、中小企業、個人事業所ではどうでしょうか?
その宣伝広告費を捻出するのさえ厳しい状況ではないでしょうか?
でも、多少の宣伝広告を実施しなければ会社、お店、事業所の場所、取扱商品を知っていただく事は出来ません。
そこで計画的に無駄なく、確実に情報と届ける手段としてはどんな手段があるでしょうか?
よくネット広告は多くの方の目に触れるから費用的に安価で済むと言う勘違いをされている方が多くおられます。
はたして本当に安価に効果的な宣伝広告手段でしょうか?
ネット広告で、中小企業、個人事業所で利益が上げる事が出来たという話は残念ながらあまり聞きません。
それは決まったスペースに表示される条件には制限があり、10社が優遇されるとして、その10社になるにはそれ相当の宣伝広告費がかかり、10社以外では効果があまり期待できないという事です。
さらにはSEOなるシステムがユーザーの検索結果によって上位に事業所名が表示されるという事も、藁にもすがる思いでSEO対策をお願いした事業所様もおられると思います。
SEO対策にしても同様で、検索された結果で全ての事業者が常にトップに表示されるわけではありません。つまりネット広告には確実性が低いという事になります。
広告を出す側の意思が上手く伝わらず、単に一方的に無駄な表示がされてしまっている事さえあります。
では、本当に確実に伝えたいことが伝えられるとしたらどんな手段があるでしょうか?
それにはひとつしかありません。
届けたい人に、届けたい情報を郵送する事です、
つまり、ダイレクトメールで情報を届けるという事です。
また、ダイレクトメールの効果は既に100年以上前からの実績で証明されており、無駄なく出来る所から実施が出来、そこ効果も手に取るようにダイレクトメールを発送した翌日から現れてきます。
このネット時代には、さらにその効果が上がっています。
つまり、たった1枚のハガキにネットショップやホームページのアドレスを印字する事で、アクセス数が増加し、問い合わせ、売上が上がったという話はよく聞くようになりました。
さらにはそのハガキにQRコードを印字する事で、スマホからアクセスが急増しています。
今までネット関連広告に費やしたお金を、ダイレクトメールに置き換えた方が確実に売上が上がったというネットショップさえ出始めました。
事業所の大小、使える宣伝広告費の額、対象となるユーザー等を充分に考慮しながら宣伝広告手段を選んでいかないと効果を得ることは出来ません。
全ての事業所に言える事は、確実に情報を届けるという事です。
ダイレクトメールはそういう意味では一番最適な手段で、予算に合った実施が可能です。
そして一番欲しい、結果が手に取るように分かるという事です。
令和4年の前期も残す所あと1ヶ月です。
挽回しなければならない事業所様は、是非、この1ヶ月でダイレクトメールにより挽回を図って下さい。
そして、ダイレクトメールのすごさを実感して下さい。
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