秋をテーマにダイレクトメールが増加中です。
もちろんファッションの秋とも呼ばれるように秋冬物を中心としたカタログ送付を始め、新作のパンフレットも同封されているようです。
教育関連では、塾関連が毎年この年活発化してきます。
学校関連では、様々な調査用アンケートが発送されるのもこの時期です。
新型コロナウイルス感染症に係わる制限がどんどん緩くなり、人が街に出て、旅に出る季節でもあります。
出かけるには身だしなみは大事な要件のひとつで、理美容関連のお客様も増加始め、どのダイレクトメールも多くなります。
特に今回のダイレクトメールは「無事に営業していますよ」というメッセージ性の強いダイレクトメールになっているようです。
その中でも新たなサービスの紹介や、新製品の紹介が含まれています。
確実に情報を届ける手段としては江戸時代から利用されているダイレクトメールですが、ここへ来てその効果が絶大であることが再認識されています。
その最大の理由は、費用や労力を掛けた割には効果が薄いネット関連広告の低迷にあるようです。
誰に届くか分からない情報発信より、確実に誰に届けたいというダイレクトメールの方が、メッセージ性も強く、その効果も期待出来ることです。
良くダイレクトメールは費用がかかるという方がおりますが、はたしてそうでしょうか?
一度に多くの方への発送は、確かに金額がかさむかもしれません。
でもよくよく考えれば、なぜ費用がかかると感じるのでしょうか?
ターゲットを絞らず、ただ数撃てば当たるだろうという考えで実施する場合は多くの費用がかかります。
これではネット広告とさほど変わりません。
でも、ダイレクトメールの場合には、誰に送ったかが分かっているので、正確に言えばネット広告と同じとも言えません。
次回のダイレクトメールに活かせるからです。
ダイレクトメールを成功させるには、いくつかの条件があります。
まず大事な事は、ダイレクトメールでどんな成果を上げるかです。
商品を売りたいのか?
サービスを売りたいのか?
協業者を求めたいのか?
ただダイレクトメールを発送するのではなく、それぞれの目的と、その得たい結果を数値化して実施する事です。
そしてダイレクトメールは他の媒体とは違い、結果が直ぐに出てきます。
数日後には第一弾の結果が出ます。
この結果を踏まえて、次の行動へと進む事ができ、現在のネット広告より、よりスピーディに事を進めることが出来ます。
今、何が足りていないのかを見直し、ダイレクトメールを実施するチャンスです。
また、いままで個人宛に送付していたダイレクトメールでは、受取人からのクレームが増加しています。
その多くは「個人のあて先の入手経路」への問い詰めです。
どこから個人情報が漏れているのだろうか?という不信感がそのままダイレクトメール発送者への不信感となり、高価を得るどころかクレーム増加につながっています。
しかし、日本の事業者の約65%は個人事業主と言われています。
また残りの35%のうち大企業と言われている事業所は数%で、ほぼ中小企業となります。
よって、上手く事業者住所録を利用する事で、個人向け内容であっても、目を通していただけると言う、また不信感を取り除けるという大きな効果が期待出来ます。
後は、工夫次第です。
各事業者へのとりまとめをお願いしたり、事業所単位での発注、お届けには特典を付けたりなど手法はたくさんあります。
とにかく目に触れさせないことには、何も始まりません。
その第一段階をダイレクトメールで可能にさせる事が出来ます。
いろいろと大変な時期ですが、何もしないでいるとどんどん追い込まれてしまいます。
いま出来る事を始めてみませんか。
私たちDMデータ販売は、全国の事業所様のダイレクトメールとテレホンアポイントで成功されるよう、常に最新のデータをとりまとめ全国業種別事業者住所録をご提供中です。
もちろん新しいだけでも皆様には貢献できません。
1件1円と他所では考えられない価格でのご提供です。
どのデータも、それぞれの事業所様が望む業種でのデータとりまとめをしていますので、ある意味、それぞれの事業所様へご希望する情報が届けられると信じています。
是非、現状打開策としてダイレクトメールを始めることをおすすめいたします。
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