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Dで始まる商品番号が最新

現在、皆様のご要望も含めデータの収集方法などを含め、改善中となっています。今後はDで始まる事業者住所録データに移行して参ります。
既に「飲食関連」「医療関連」「美容ファッション関連」「ペット関連」は完了しておりまもなく「ビジネス関連」も完了します。
すべての移行が完了するまで、従来の業種データもできる限り最新データを維持して参りますが、すべての移行が完了した時点で、Dで始まる業種以外の提供が取りやめとなります。
時代の変化と共に、住所データの取扱や活用方法にも変化が出てきております。そんな中でも、ダイレクトメールへの活用が中心で良い結果を得ている事業所様がたくさんあります。
最近の効果的な活用は、すべてのダイレクトメール文書中に自社WebサイトのQRコードを印刷する、又はQRコードの入った名刺を同封することで、サイトアクセスが増加するという好現象が起きています。
「はじめまして」はダイレクトメールで、「詳細やご注文は」Webサイトでがどんどん進んでいます。
そのためにも常に新しい住所データを意識いただくことが大切と感じております。
もちろん購入しやすい安価な価格設定も同時に行っておりますので、ぜひ一度ご検討いただければうれしいです。
商売としてはあまり妙味のある住所データ販売ではありませんが、皆さんに喜ばれることが一番で、リピートされる皆様には感謝しております。
日々、データの収集とデータの補完などを実施しております。作業が割り次第公開しておりますので、すべての作業が完了するまでいましばらくお待ちください。

 

サンプル商品画像(病院)

今までにはなかった「病院」住所録データです。

全国の病院リストで業種にそれぞれの診療科目を明示しております。

よってひとつの診療科目を指定しての病院リストをご自身で作成可能です。

EXCELファイルなのでフィルター機能で診療科目を指定するだけで簡単にリストアップできます。

 

お困りの事があれば、お気軽にお問い合わせよりご質問、ご相談ください。
1.お名前と、メールアドレス、問い合わせ内容を入力し「上記の内容で送信する」をクリックして下さい。
2.お問い合わせ(確認)ページが表示されますので、訂正の場合は「戻る」を選んでください。そのまま送信する場合は「上記の内容で送信する」をクリックします。
3.無事、送信されますと「お問い合わせを送信しました」と表示されます。このページが表示されないと正しく送信されていません。また、送信と同時に入力されたメールアドレスへ問い合わせ内容が送信されます。ご確認下さい。(もし、見当たらない場合は迷惑メールフォルダの確認を願います。)

DMデータ販売のブログ(不定期更新中)

令和7年度小中高データ更新のお知らせ

本日、小学校、中学校、高等学校の令和7年度版をアップしました。
また、このメールは以前に小中高いずれかの住所録データを購入された方を対象にご案内させていただいております。

全国小学校住所録データ

件数:18,896件 税抜価格:18,800円 税込価格:20,680円
https://dm-data.jp/item/kyoiku/1092/

全国中学校住所録データ


件数:9,987件 税抜価格:9,900円 税込価格:10,890円
https://dm-data.jp/item/986/

全国高等学校住所録データ


件数:5,420件 税抜価格:5,400円 税込価格:5,940円
https://dm-data.jp/item/1581/

いずれも前年度より、減少となっております。
最新のデータをご利用ください。

 

お困りの事があれば、お気軽にお問い合わせよりご質問、ご相談ください。
1.お名前と、メールアドレス、問い合わせ内容を入力し「上記の内容で送信する」をクリックして下さい。
2.お問い合わせ(確認)ページが表示されますので、訂正の場合は「戻る」を選んでください。そのまま送信する場合は「上記の内容で送信する」をクリックします。
3.無事、送信されますと「お問い合わせを送信しました」と表示されます。このページが表示されないと正しく送信されていません。また、送信と同時に入力されたメールアドレスへ問い合わせ内容が送信されます。ご確認下さい。(もし、見当たらない場合は迷惑メールフォルダの確認を願います。)

DMデータ販売のブログ(不定期更新中)

適格請求書発行事業者登録申請中

通称インボイス制度ですが、「個人事業主は課税売上高によってインボイス制度への登録は必須ではありません。」とありますが、実際にはTで始まる登録番号を要求する事業者が多く、ここ1年悩みました。
インボイス登録番号が付与された請求書なり、領収書が発行出来ない事により、売り上げは激減し、データを収集し、販売するためのデータをまとめファイルとして作成する費用、システムに登録し、システムを維持する費用を考えると販売を止める選択肢も出てきました。
しかし、現在までの多くのリピーターであった事業所様を考えると止めづらい事も事実でした。そこで割り切ることにしました。
売り上げの多少ではなく、購入者の要望に応えようと考え、今回「適格請求書発行事業者登録」を申請致しました。まだ登録番号の通知はありませんが、4月1日販売分より対象となるように申請を行いました。
今までは、利益を重視した考えより、1件の事業所様に最新のデータを安価に購入していただきダイレクトメールやテレホンアポイントで成果を上げていただければと考えてきました。今回インボイス制度に登録することで「消費税」を従来の税抜価格と税込価格を表示することにしました。
今まで、消費税の処理でご不便をおかけしてきた皆様にはお詫び申し上げます。

登録番号が通知され次第、システムに反映しダウンロードいただける請求書、領収書に反映させます。

反映までは今しばらくお待ちください。

【追加情報】

4月9日に登録完了通知が届きました。

システムに反映しましたので、現在はTで始まるインボイスナンバーが請求書及び領収書に反映されております。

 

 

事業者住所録データとりまとめの難しさ

10年以上にわたり全国の事業者の所在地を調査してきましたが、これが結構難しいです。例えば、現在では様々なデータがネット上に掲載されています。特にAIの時代に取ってはこれからもデータ収集はしやすくなると思いますが、問題はその正確性にあります。
データそのものが間違って入力されていたり、事業者の名称の入力方法がまちまちである事がデータ整理の妨げになっていたり、通常の電話番号と0120で始まる電話の両方を別な情報として掲載していたり、業種を複数の業種を登録していたりと様々な問題が年々増加してきています。
ここ最近では、データを希望する事業者の業種区分がとりまとめている業種区分との違いが出てきていることがあります。例えば「すし」「寿司」どちらも同じ業種ですが検索をするときは全く違った検索となってきます。「すし」で検索すると0件だったり、その反対に「寿司」で検索すると0件だったりします。
また新しいジャンルとしての登録があったりもします。
世の中にどんどんと「新語」が登録されてくればくるほと悩みがおおくなります。
少しでも多くの、正確な情報としてとりまとめるには、調査開始時の数倍のノウハウと時間がかかるようになってきました。
このへんで少し整理する必要が出てきました。
多くのデータをとりまとめてはいますが、売れる業種と売れない業種があり、かと言って売れないからと言って無視も出来ません。ある日突然その売れない情報を求めてくる方もいます。
あまり細かく業種分けをしても、類似の複数業種を購入していただく事になったり、その複数の類似業種には、重複するデータがあったりと言う問題も生じてきます。
少し業種の間口を広げることで、その重複を削除出来たりもします。
このように日々、購入者の立場に立ちいろいろと悩み、業種分類をどうするのか?
その業種分類は妥当なのか、変えた方が良いのか?
と、事業者数が減少している中で悩まされています。
いままで、ご意見を頂いた方の意見を参考に、少しでも使っていただけるデータ作成を行ってきました。最大の救いは、他の住所録データより遙かに戻りが少ないという評価を得て、リピータの方がいるということです。
それが何よりの一番の励みとなっています。
これからもデータの取得方法や、分類分けなどを利用する方々の立場に立って改善を続けて行きます。
これからもDMデータ販売の事業者住所録データをよろしくお願いいたします。

 

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後継者不在

個人商店や中小企業では「後継者」問題が深刻化しています。
今の時期、ベースアップがニュースになっており、「満額回答」の文字ばかりが強調されていますが、中小企業はどうでしょうか?
「給与を上げたくても上げられない。」という問題を抱えている中小企業が多くあります。もし、無理して給与を上げることをしたら、経営が圧迫し結局は廃業となってしまいます。
働き手が少なく、少しでも人員を確保するため給与を上げないと働き手を確保出来ないという状況です。
それよりもっと深刻な問題は、中小企業や個人商店などの「後継者」問題です。
跡継ぎがいなくて、やむなく廃業という事業所が年々増加し、現在では中小企業や個人商店の経営者が「後継者がいない」と言っている割合が約60%に達しているようです。
実際にはここ数年は後継者がいないという理由で廃業している事業所が30%ほどあって、60歳以上の経営者の約50%超は、将来的には廃業を考えているようです。
どんどん高齢化が進み高齢者の数が増加し、少子化の影響で若い働き手がどんどん減少していきます。
この相反する状況をどうやって改善していこうとしているのだろうか?
こうなることは分かっていたはずなのに、これと言った手を打ってこなかった結果が現在です。「言うのは簡単」でも国会での各党の言い分と言えば勝手な机上の論争に過ぎず、実現性には乏しい。その最大の理由は「責任がそこには存在していない」からと強く感じます。
最終的には「政府がやること。」で終わっています。
何か政策を実施するにも「お金」がついて回ります。
その「お金」をどう捻出し、どう使って実現していくまでを論争しなければ何一つ解決はしないし、実現は不可能です。
そろそろ誰が悪いと行っている場合ではないのは、政治家の皆さんはご存じのはず、もう少し国民、いや日本の将来を見据えた国会運営を行っていただきたいです。
政策を実施するお金がないなら、そのお金をどう捻出するのか?
国民から税金を搾り取ることより、税金を生み出す産業をどんどん増やしていくとか。
例えば、素人考えかもしれませんが、日本の「養殖」技術は優れたものがあります。
気候変動に影響されない「養殖」を増やすことで、安定した食材の提供、いや、輸出も可能となってきます。
などの、将来への国が生み出す産業を拡大するほか税収の道は残っていません。
また、そこには高齢者の「働く」場所ができるかもしれません。
働く場所ができ、働くことで収入が得られ、その収入から税金を支払うことも出来ます。国会の先生方は人のあら探し、調査は得意のようですが、その調査から得られた結果を元に、どう改善、どう展開していけば国民のためになるのかの提案がありません。
その提案は一体誰がやってくれるのでしょうか?
国民を代表する全ての国会議員さんに問いたいです。
結論とすれば、「後継者」不在は日本の政治家が作り出した問題である事は間違いなさそうです。
そろそろ「後継者不足」に対する解決策を出していただいても良い時期ではないですか?毎年毎年、事業者数が減少していくのを肌で感じ取っています。

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