ブログ

住所データの優劣とは?

事業者の住所録データに優劣をつけるとしたら

そのデータはいつデータを集め、いつ作成したかになります。

例えば東京都新宿区のA社の住所データは、誰が集めても同じ会社名、同じ住所、同じ電話番号になるはずです。

そこであるデータの作成日を見てみると

2023年1月10日に集めたデータと

2024年1月10日に集めたデータでは

まず、件数が違ってきます。

その原因は明確で、やむなく事業を終了した事業所はデータに含まれなくなります。

その反対に、新たに事業を始めた事業所がデータに含まれてきます。

では、その件数の差異はどのくらいなのでしょうか?

業種によって増減の件数に違いが出てきています。

競争が激しい美容関連の事業所はその差異が大きく出ます。

極端に公共の事業所の場合、差異が少ないです。

 

結果的には、最新のデータを集めた物が優れていると言う事になります。

何が優れているかというと、ダイレクトメールを出す場合は、新しい事業所をターゲットに含めることが出来る事と、既に廃業した事業所へ発送することを防げます。

古いと、現在開業後どんどん伸びている事業所を見逃してしまうことと、ムダなダイレクトメールを発送してしますというムダが発生してしまいます。

 

同じ日に作成された住所データの優劣となると

価格となります。

平均1件当たりの料金が5円~10円と言われていますが

1件5円のデータを10,000件を購入するには、50,000円が必要となります。

1件10円のデータを同じく10,000件を購入した場合は100,000円が必要となります。

同じ10,000件でも購入するお店なり事業者では倍の価格となってしまいます。

同じ内容のデータなら、少しでも安い事業所から購入した方が経費を抑えることが出来ます。

 

DMデータ販売の事業者住所データは

最新データを、最安でご提供しています。

毎月最新データに更新しながら1件1円と破格な価格設定となっています。

仮に業種と地域を指定しての個別オーダーであっても1件当たり2円の安価で購入可能です。

 

疑問です。

なぜ最新データを1件1円で販売できるか?

それは、1ヶ月のスケジュールにより、データの収集、取りまとめ、サーバーへのアップを行っていて、決まった費用での作成が出来るため、安価な1件1円で販売可能です。

個別にオーダーしても1件2円でも安いのでは?

こちらもネット上に公開されているデータを独自の方法で収集し、とりまとめデータを作成しています。

購入希望者は、作成された年月日を確認し、価格を確認し妥当であれば、直ぐに購入手続が出来ます。

クレジット決済なら、全て自動で販売、購入手続が出来るようになっています。

1.欲しいデータをカートに入れます。

2.決済方法をクレジット決済を選びます。

3.決済後直ぐに購入データをダウンロード出来ます。

※各個人の購入履歴や、再度ファイルのダウンロードが出来るようにマイページを作成しております。そのための会員登録をお願いしております。請求書や領収書が必要な場合は、マイページからダウンロードが出来るようになっています。

このように販売からデータのダウンロードまでを極力自動化を行っているため、経費の中で一番高い人件費を抑えているので安価に提供出来ています。

いつでも、どこからでも最新の事業者住所録データが、安価に購入出来ますので、事業者住所録データをご購入の際には候補のひとつに上げていただき、他社との比較をお願いいたします。

 

業種グループ別事業者住所録データリスト

業種グループ別全国事業者住所録データ・サブスク一覧

都道府県別全業種事業者リスト

個別オーダーのご案内

 

 

Access検索ツール業種用の使用例

業種グループ別事業者住所録データ用に作成されているAccess検索ツールを総合・職別工事業関連事業者住所録データを用いて実際の検索をしてみます。

(AccessはWindows版のみで、Macではご利用頂けません。)

データは10月1日に更新されたデータを使用しています。

Access検索ツールにデータを取り込んだ場合、下記のように238,630件が取り込まれています。

では、業種に「建築工事」を指定した場合に下図のように、92,431件が抽出されます。

同様に「建設業」を指定すると、81,060件が抽出されます。

同様に「内装工事」を指定すると、22,730件が抽出されます。

同様に「土木工事」を指定すると、38,259件が抽出されます。

この状態で「EXCELに出力」をクリックすると38,259件の「土木工事」のEXCELファイルが表示されます。

内容を確認後に必要な場所へ保存が出来ます。

このようにひとつの業種グループ別の事業者住所録データには、いくつかの業種が含まれていますので、必要な業種別にEXCELファイルを作成することが出来ます。

ぜひこの検察ツールをご活用下さい。

 

業種グループ別事業者住所録データリスト

業種グループ別全国事業者住所録データ・サブスク一覧

都道府県別全業種事業者リスト

個別オーダーのご案内

 

今週の注目度の高い住所録データは

10月30日迄の
「1回の購入が12万円を上回ると」
「住所録検索ツール」と「Amazonギフト券13,410円」がプレゼントされるが影響しているのかいつもと注目度が違っているようです。

業種グループ別事業者住所録データの中では
「幼稚園・保育施設」と「小・中・高・大学等」と「塾・予備校」の組み合わせが注目されています。
美容ファッションの中ではいつも通り「美容院」が注目度No1です。

都道府県別全業種事業者リストでは常に注目の「東京都」です。

ブロック別ではここ2ヶ月間の注目度No1は「北陸・中部ブロック」です。

季節や社会で起きている様々な要因から変化がありますが、すこしでも皆様のダイレクトメールでの効果が得られることを願っています。

そのためには「最新データを最安でご提供」は継続することが大事と肝に銘じています。
今回は少しでも多くの方にDMデータ販売の最新で最安の事業者住所録データを知っていただき、活用していただきたく12年目を迎えた事もあり、住所録データの検索ツールの配布を始めました。
この検索ツールはマイクロソフト社のEXCELはもとより、ACCESSというソフトが必要となってきます。万が一ACCESSをお持ちで無い方でもご利用頂くために、Amazonで購入出来る「Microsoft 365 Personal 1年版」の費用13,410円をギフト券としてプレゼントしています。
もちろん既にACCESSをお持ちの方は、Amazonギフト券13,410円分はご自由にお使いください。

 

業種グループ別事業者住所録データリスト

業種グループ別全国事業者住所録データ・サブスク一覧

都道府県別全業種事業者リスト

個別オーダーのご案内

 

その住所データ購入に待った!

最近の問い合わせで多い内容は

「その住所データはいつ収集されましたか?」

「その住所データはいつ更新されましたか?」

と言う内容のものです。

ある名簿屋さんから住所データを購入したのですが、戻りが多すぎて困り果てて問い合わせをしたと言うことでした。

安く購入出来るからといって飛びついてはダメです!

まずは、いつ作成されたデータかを確認すべきです。

もちろんデータを収集した時期も含めてです。

最近よく見かけるのは、会員になると自由にほしいデータがダウンロード出来ますというものですが、そこに落とし穴がありそうです。

いつでも欲しいデータがダウンロード出来る=最新データがダウンロード出来る

ではなさそうです。

ある時期にサーバーにアップしたデータを検索し、検索結果をファイルに出力しダウンロードする仕組みのようです。

ここではデータをサーバーにアップした日時が気になります。

この方式で最新データの提供し続けようとするとかなりの費用が見込まれてきます。

つまり、販売価格に反映されてきます。

もし、安価に購入出来るようでしたら注意しましょう。

常に最新データに更新されているとは考えにくいからです。

一般的な事業者の住所データの場合、会社名と郵便番号と住所と電話番号の4項目で平均で1事業者データ当たり10円前後とお考えください。

かりに1件単価が5円ならかなり安価と言えますが、いつ更新したデータが気になるところです。

もちろんデータの変化が少ない、学校関連などは年一度の更新で充分ですが、一般の事業者となるとそうはいきません。

こうしている間にも、やむなく事業から撤退する事業所もあります。

業種によっては年間の増減が多い業種もあり、ほとんど増減がない業種もあります。

いま、必要としている業種は年間どのくらいの増減が予想されるかを知ることも大事な事です。

もう一度確認ですが、購入データの作成日時に注意しましょう。

 

次に、データの項目数は価格に比例します。

今最低限必要な項目を含んだデータを購入しましょう。

ダイレクトメールを出すのに、資本金や年間の売上高はあまり必要がありません。

今必要ではないが、あとで必要になるのでは?という考えの場合、おそらく必要となる時期にはそのデータそのものが古くなって参考にならないかもしれません。

必要になったときにそのデータの購入を考えましょう。

 

安価に多くのデータを購入したい気持ちは分かりますが、なかなかそういうデータはなさそうです。

 

と言いながらですが、ひとつの事業者がその最新データを最安で提供しているところがあります。

それがDMデータ販売です。

もともと自分が使うためのデータ集め、データ作成を始め、現在は様々な事業者動向を調査する元データとして日々全国の事業者住所データを収集しています。

研究目的でのデータ収集ですが、日々集めているデータを1ヶ月サイクルで更新している最新データというと他では見当たりません。

そこで余計な手を加えない事を条件に、最新で最安のデータ提供を始めました。

ネット上に存在する情報を中心に集めていますが、残念ながら戻りゼロのデータという訳にはいきません。

日々変化する事業者の廃業や、新規参入などデータ登録・削除にタイムラグがあることです。そのため戻りゼロとは言いがたいのです。

若干の戻りはお許しください。でも、他の事業者の戻りからは比較にならない程少ないと自負しています。

それはデータが新しいからです。

もし、今まで戻りが多くて困ったとか、価格が高くて購入出来なかったという経験をされている方がおりましたが、だまされたと思ってDMデータ販売のデータを使ってのダイレクトメールを実施してみてください。

満足して頂けると思います。

ただ、どのくらいの売上と直結する効果があったかには責任を負いかねます。あくまでも戻り件数が少ない。価格が他の事業者より安価であるという事です。

ダイレクトメールでの売上に直結する効果は、様々な要因があります。

例えば、目立つダイレクトメール、特別感のあるダイレクトメールなど、受け取った方が次の行動に移そうとする文言が目立つように配置されているかが鍵になってきます。いろいろと工夫をされて売上に直結させてください。

まだまだDMデータ販売が行っている最新で安価な事業者住所録データの存在は知り渡っていません。しかし地道な12年目になる活動で、年々リピーターの方々も微増ではありますが増えております。

ひとつの事業所様にでも事業者住所録データを活用して成果を上げて頂ければと願っております。

もし、ご興味を持たれましたら、問い合わせからでも結構ですので、ご検討下さい。

12年間積み上げてきた知識を元にお応え出来ればうれしいです。

 

業種グループ別事業者住所録データリスト

業種グループ別全国事業者住所録データ・サブスク一覧

都道府県別全業種事業者リスト

個別オーダーのご案内

 

10月からの郵便料金値上げの影響は?

現在ダイレクトメールを実施している方々はとてもポジティブに考えているようです。もともとダイレクトメールを実施している目的の一つに「目立つ」という要素があるそうです。情報化時代といって、どんどんネット広告にシフトした事業者が多い中、ダイレクトメールの件数が減少し、ダイレクトメールそのものがいまでは目立つようになったそうです。従来に比べダイレクトメールの開封率はもちろんの事、問い合わせや購入というように行動に移す行動率も上がり、ネット広告を実施し効果が無いと嘆いている方の気持ちが分からないとまで言い切っています。

10月から郵便料金が上がり、かなりの数のダイレクトメールを出す事業所には痛手かなと思いきや、そうではなさそうです。以前の消費税の値上げに伴う郵便料金の値上げの時も一時ダメージを感じたことがあっても、それは一時的なことでかえってダイレクトメールを見直して頂いた良い時期でもあったと言っています。つまり、投函されるチラシとは違い、きちんと郵送されてくる大事なダイレクトメールとして見てくれる方が増えたというのです。「なるほどな」ですね。

今回も、郵便料金の値上げの中、届けられるダイレクトメールの価値が上がりそうですね。実際にある方に聞くと、最近はめっきりと郵送物が少なくなり、手に取って得られる情報が少なくなったと嘆いています。いざというときに手元に資料が直ぐに取り出せるところにあるという事はとても便利だということです。特に自分宛に届くダイレクトメールには愛着すら覚えるようです。

もちろんダイレクトメールを送る側に取っては、大変喜ばしい事ですが、郵便料金が値上がりするからと言って直ぐにダイレクトメールを待っている方々の期待を裏切ることは出来ません。いろいろと工夫を凝らしダイレクトメールを継続する。あるいは新たにダイレクトメールにチャレンジしようという事業所も出てきています。

従来からダイレクトメールは費用対効果に優れていると言われてきました。今回の郵便料金値上げでその効果がなくなるわけではありません。言葉がおかしいかもしれませんが、意外と希少価値というのが出てきそうです。少なくなればなるほど目立つ存在になってきそうです。

これからダイレクトメールを出される方も、躊躇せず、しっかりと損益分岐点を計算し行けると判断したら即実行です。郵便料金のやすい?郵便料金値上げ前に最初のダイレクトメールを発送するのも良いかもしれません。

いくら郵便料金が値上がりしても、効果が期待され必要性があれば継続されます。それがダイレクトメールです。その効果が2倍にも、3倍にもなって帰ってくるダイレクトメールは、発送する中身次第です。

もう一度、発送物の中身を再チェックを行って、効果あるダイレクトメールで、郵便料金の値上げ分を吸収しましょう。

減少してきたダイレクトメールが郵便料金の値上げと共に、増加に転じるかもしれません。それは、事業所様の現状のネット広告からの脱却にかかっているように思えます。効果のないものにしがみつくより、発送した翌日から効果が期待出来るダイレクトメールに転じるチャンスです。

皆様のダイレクトメールによる効果で成功される事を願っています。

下記の画像は郵便局が配布したチラシのコピーです。

 

業種グループ別事業者住所録データリスト

業種グループ別全国事業者住所録データ・サブスク一覧

都道府県別全業種事業者リスト

個別オーダーのご案内

 

 


Warning: Undefined variable $additional_loop in /home/xs880851/dm-data.jp/public_html/wp-content/themes/welcart_simply/page_blog.php on line 34

Warning: Attempt to read property "max_num_pages" on null in /home/xs880851/dm-data.jp/public_html/wp-content/themes/welcart_simply/page_blog.php on line 34