各観光地は予約がいっぱいのようです。
これは歓迎すべき事なのでしょうが、対新型コロナウイルス感染症予防対策はというと、ちょっと疑問が残ります。
いずれにしても経済が動き出すことは大歓迎ですが、そのためにもしっかりとした約束事を守る必要があります。
自分だけがみんなを巻き込むことが、今までの感染状況をみれが誰もが分かるはずです。
でも、楽しみの方が大きくなりすぎ、羽目を外してしまう事例はたくさん見てきました。
どれだけの人が感染予防をしっかりできるかより、誰が守れないのかが現状の変異株には影響が大きそうです。
新たに見つかったEXは、感染力も重症化も注意しなければなりません。
国立感染症研究所がエアロゾル感染を認めたのに、だれも警鐘を鳴らさないのはなぜなんだろう?
今までは飛沫感染で接触感染は起きにくいとされてきましたが、エアロゾル感染だとしたら同じ空間にいるだけで感染の危険性が出てくるのでは無いでしょうか?
オミクロン以降急激な感染拡大、なかなか減少に至らない現状を見ると、素人目にもエアロゾル感染が影響しているように感じます。
いま言ったように、素人なのでよく分かりませんが、それが素人にはとても怖くて、はっきりとした専門家の意見を聞きたいものです。
専門家から、「こういう資料、データから、エアロゾル感染はあり得ない」と言われれば安心をするのですが、誰一人として言わないという事は、エアロゾル感染はあり得るという事でしょうか?
それな、今までに無い感染対策も求められるのではないでしょうか?
これはあくまでも個人的見解なので、見過ごして頂いて結構です。
ただ、楽しく休暇を過ごすためには、正しく怖がり、正しく対応する必要があると感じて、投稿しております。
コロナ禍以前は、費用対効果に優れたダイレクトメールを推奨してきましたが、新型コロナウイルス感染症が出現してからは、距離を保った営業をダイレクトメールで実施していきましょうという意見を持ってダイレクトメールを推奨してきました。
今後新たに現れる感染症にも対応出来る方法を、現在きちんとデータを元にした対策を決めておく必要がありそうです。
よって、今年のゴールデンウィークをどう過ごすのかによって、ウイルス感染症への予防策が変わってくると思いますし、万が一感染者が急増した場合の仕事の維持方法等も影響が出てきます。
よく「我慢の2年間を過ごしてきた」という事を言われる方が多くいますが、それは全世界の人々がそうであって、その2年間で命を落とされた方々が大勢る事も忘れてはいけません。
なかなかゼロに近づかない感染者数ですが、返って増加している地域もあり、若年層への感染拡が減少傾向に至らない要因もありそうです。
家族と行動を共にする機会が多いゴールデンウィークですが、もう一度家族で対コロナ対策を考えて頂き、ゴールデンウィークをどう過ごすかを決めて頂きたいと願っています。
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