私たちの周りにはたくさんの情報が入り乱れています。
どの情報が正しくて、どの情報が間違っているのかを判別する必要があります。
また、どの情報が自分に取って必要なのか、いらないのかも判断する必要があります。
ではその情報はどこから入ってくるのでしょうか?
家族や、友人などの人から伝えられるものを初めとして
雑誌、新聞、テレビ、ラジオなどもあります。
一番多いのはやはりネットを通したものが多いようです。
特にこのネットにある情報は、結構なデタラメな情報が多いのです。
それぞれのSNS投稿者の主観によるものが多く、「えっ、ちょっとこれはな?」というのもたくさん見受けます。
わからな事があると直ぐにネット検索するのが当たり前の社会になってきていますが、検索結果の内容がまちまちだったりもします。
この時皆さんはどの情報を正しいと判断していますか?
正しいか否かの判断をするなら
ひとつはどの情報の出所によります。
また、同様な情報が多いのか、少ないのかも判断にひとつになってきます。
いずれにしても情報を鵜呑みには出来ないのが現在私たちが日常で接している情報です。
例えばそれが「商品」なら、売れて欲しい、買って欲しいという欲求があるために、表現が誇張指定待っている場合もあり、実際に購入してみたが、思っていた物とちがう何てこともあります。
決してだまそうと思っていなくても、表現の仕方によっては購入者をだましてしまったようになる場合も見受けます。
私たちは、ひとつの情報にしてもその内容を吟味する力を持つことが要求されています。
その一番の方法としては、情報の深読みが大切です。
この情報の信憑性は、だれが何を元に発信しているのか?
事実に基づいているのか、個人の意見なのか?
などです。
人にはそれぞれの価値観が身についていて、その価値観も場合によっては都合の良い情報解釈につながってしまうことがあります。
つまり、自分に都合の良い方向で情報を捉えてしまうという事です。
同じ商品であっても、自分と、友達とは全く違った価値観になる事って日常ではたくさん発生する事です。
これは全て自分に都合良く情報を解釈しているからです。
これからもどんどん情報量は拡大するいっぽうです。
しっかりと情報を見分ける眼力が求められています。
情報を上手く判断出来ないことで、折角のチャンスを逃したりすることもあります。
少なくとも基本的な情報判断は身につけていきたいものです。
そして、情報によって行動が制限されることは避けたいです。
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