最近の問い合わせで多い内容は
「その住所データはいつ収集されましたか?」
「その住所データはいつ更新されましたか?」
と言う内容のものです。
ある名簿屋さんから住所データを購入したのですが、戻りが多すぎて困り果てて問い合わせをしたと言うことでした。
安く購入出来るからといって飛びついてはダメです!
まずは、いつ作成されたデータかを確認すべきです。
もちろんデータを収集した時期も含めてです。
最近よく見かけるのは、会員になると自由にほしいデータがダウンロード出来ますというものですが、そこに落とし穴がありそうです。
いつでも欲しいデータがダウンロード出来る=最新データがダウンロード出来る
ではなさそうです。
ある時期にサーバーにアップしたデータを検索し、検索結果をファイルに出力しダウンロードする仕組みのようです。
ここではデータをサーバーにアップした日時が気になります。
この方式で最新データの提供し続けようとするとかなりの費用が見込まれてきます。
つまり、販売価格に反映されてきます。
もし、安価に購入出来るようでしたら注意しましょう。
常に最新データに更新されているとは考えにくいからです。
一般的な事業者の住所データの場合、会社名と郵便番号と住所と電話番号の4項目で平均で1事業者データ当たり10円前後とお考えください。
かりに1件単価が5円ならかなり安価と言えますが、いつ更新したデータが気になるところです。
もちろんデータの変化が少ない、学校関連などは年一度の更新で充分ですが、一般の事業者となるとそうはいきません。
こうしている間にも、やむなく事業から撤退する事業所もあります。
業種によっては年間の増減が多い業種もあり、ほとんど増減がない業種もあります。
いま、必要としている業種は年間どのくらいの増減が予想されるかを知ることも大事な事です。
もう一度確認ですが、購入データの作成日時に注意しましょう。
次に、データの項目数は価格に比例します。
今最低限必要な項目を含んだデータを購入しましょう。
ダイレクトメールを出すのに、資本金や年間の売上高はあまり必要がありません。
今必要ではないが、あとで必要になるのでは?という考えの場合、おそらく必要となる時期にはそのデータそのものが古くなって参考にならないかもしれません。
必要になったときにそのデータの購入を考えましょう。
安価に多くのデータを購入したい気持ちは分かりますが、なかなかそういうデータはなさそうです。
と言いながらですが、ひとつの事業者がその最新データを最安で提供しているところがあります。
それがDMデータ販売です。
もともと自分が使うためのデータ集め、データ作成を始め、現在は様々な事業者動向を調査する元データとして日々全国の事業者住所データを収集しています。
研究目的でのデータ収集ですが、日々集めているデータを1ヶ月サイクルで更新している最新データというと他では見当たりません。
そこで余計な手を加えない事を条件に、最新で最安のデータ提供を始めました。
ネット上に存在する情報を中心に集めていますが、残念ながら戻りゼロのデータという訳にはいきません。
日々変化する事業者の廃業や、新規参入などデータ登録・削除にタイムラグがあることです。そのため戻りゼロとは言いがたいのです。
若干の戻りはお許しください。でも、他の事業者の戻りからは比較にならない程少ないと自負しています。
それはデータが新しいからです。
もし、今まで戻りが多くて困ったとか、価格が高くて購入出来なかったという経験をされている方がおりましたが、だまされたと思ってDMデータ販売のデータを使ってのダイレクトメールを実施してみてください。
満足して頂けると思います。
ただ、どのくらいの売上と直結する効果があったかには責任を負いかねます。あくまでも戻り件数が少ない。価格が他の事業者より安価であるという事です。
ダイレクトメールでの売上に直結する効果は、様々な要因があります。
例えば、目立つダイレクトメール、特別感のあるダイレクトメールなど、受け取った方が次の行動に移そうとする文言が目立つように配置されているかが鍵になってきます。いろいろと工夫をされて売上に直結させてください。
まだまだDMデータ販売が行っている最新で安価な事業者住所録データの存在は知り渡っていません。しかし地道な12年目になる活動で、年々リピーターの方々も微増ではありますが増えております。
ひとつの事業所様にでも事業者住所録データを活用して成果を上げて頂ければと願っております。
もし、ご興味を持たれましたら、問い合わせからでも結構ですので、ご検討下さい。
12年間積み上げてきた知識を元にお応え出来ればうれしいです。
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