クレジット決済を進める理由は?

販売事業者がクレジット決済を進める理由は「利用者の利便性」が一番大きいです。
Webサイトでの商品購入をクレジット決済と銀行振込を比較した場合ですが
クレジットカード決済の場合は、クレジット情報を入力し決済へ進むと、直ぐに決済がされて購入手続を完了することが出来ます。
さらに、このクレジット決済には手数料がかからないことです。(一部の販売事業者で手数料を徴収しているところもあるようです。)
特にDMデータ販売での住所録データの場合は、決済後直ぐに購入データのダウンロードが出来る事です。
銀行振込の場合は、Webで購入手続後に振込を行わなければならないことです。
銀行の窓口へ行ったり、ATMまで足を運んだり、ネットバンクの場合はスマホやパソコンでの送金も可能です。また、振込手数料がかかる事です。クレジット決済の場合は費用がかからないのに、銀行振込の場合はなんで振込手数料を負担しないといけないの?と疑問を持ちますよね。銀行の振込手数料は振り込む銀行によって振込手数料がまちまちな事に原因があります。一定額で決まっていればその手数料を差し引いて価格設定も可能なのですが、現在のところそうもいきません。
もうひとつ銀行振込のでの入金確認が取れないと、商品の発送が出来ないことです。DMデータ販売の場合は、入金確認が取れた時点で、商品ののダウンロードが可能となる入金処理を行い、購入者へ入金確認メールを送付し、メールを受け次第マイページより購入ファイルがダウンロードが出来るようになっています。

それぞれの販売事業者によってクレジット決済を進める事業者と銀行振込を進める事業者とがありますが、上記の説明のように面倒な手続をせず、購入者の利便性を考えると多少の手数料負担が販売事業者にあっても、クレジット決済を進めます。
特にDMデータ販売のようにダウンロード販売を行っている事業者は、クレジット決済を導入することで全自動の販売が可能となっています。
1.お客様が商品を選び購入へ
2.クレジット決済
3.ファイルのダウンロード
この3つの動作が一連の流れで即完させる事が出来ます。
勿論、先に準備する事はありますが、余計な人件費を掛けずに販売出来るので、クレジット会社の手数料は人件費に比べるとかなり抑える事が出来るようになります。

せっかく販売事業者が用意してくれているクレジット決済ですので、効果的に利用されると良いですね。

これは販売事業者のメリットではありませんが、クレジット決済を利用するお客様にとっては2つ良いメリットがあります。
一つ目は、クレジット決済の場合は〆支払が決められておりその期間商品先取りで利用可能と言う事です。
もう一つは現在では当たり前のポイントを溜めることが出来る事です。

まだクレジットカード決済での、使い過ぎやセキュリティを心配される方も多いことは確かです。そこでご提案は商品購入や日常の買い物専用のデビット式クレジットカードを持つことです。デビット式の場合は銀行口座とクレジットカードがセットになっており、銀行口座にある残高の範囲でクレジット決済が出来る事です。一度に多額の預金をせずにこまめに資金移動を行って活用するのがお薦めです。最近では個人口座宛の手数料が無料の「ことら送金」が利用可能です。興味がありましたら「ことら送金」で検索してみてください。
スーパーやコンビニでも当たり前になってきたクレジット決済もこれなら気軽にクレジット決済を利用できるようになります。

とにかく販売事業者は、購入者の利便性を第一にクレジット決済を導入しております。

 

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