無料で利用出来るSkypeを使ってみよう

現在マイクロソフトが提供しているSkpye(スカイプ)ですが、これはインターネット電話サービスですが、元々はスカイプ・テクノロジーズ社が提供していたソフトウェアです。
2004年10月に瞬間的オンラインユーザ数が100万人を超え、翌年2月には200万人を超える人気ぶりでした。その後も同年3月に300万人、10月に400万人と利用者が増え続けました。
2007年には1,000万人を超え、現在に至っています。
現在でWindowsパソコンには標準で用意されており、パソコン利用者、ビジネスでの利用を中心に活用されています。
そして、この所の在宅ワークにより、1対1の対話から会議へと利用を拡大しているユーザも多いようです。
その利点は
・会議通話が無料
・サインアップ不要
・ダウンロード不要
などが上げられます。
ワンクリックでリンクを作成し、会議に参加させて方を招待するだけです。
もちろん相手がSkypeを使っていなくても大丈夫です。
リンクから会議に参加出来ます。
そのほか
通話を記録し、保存して後で確認をしたりも出来ます。
カメラに写り込む背景は映したくないという要望にも、背景をぼかす事ができます。
必要であれば、自分が作成したプレゼンテーションや資料なども共有可能です。
単なるチャットシステムとはだいぶ違ってきました。
無料で使える便利なツールをこの際注目してみてはいかがですか。
Skpyeは現状打開のツールにもなりますが、今後のビジネスのあり方も大きく変えることが出来るツールでもあります。
後はみなさんの利用方法、活用方法で便利なツールになります。
今回新型コロナウイルスの感染拡大防止のために打ち出した「人との接触を8割減らすための10のポイント」にあげた、ビデオ通話で「オンライン帰省」とありますが、ノートパソコンにはカメラが附属している機種がほとんどで、直ぐにでもSkypeが利用可能になっています。
パソコンの前に家族が揃えば、互いに顔を見ながら会話も出来ます。
せめて、どういう方法でオンライン帰省が実現出来るかも、きちんとわかりやすく説明が欲しいですね。
余計なソフトも買わず、無料で出来るビデオ通話をSkypeで楽しんでみてはどうでしょうか。

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