標準を自分の手で作ろう

標準とはものの判断の基準になる事、平均的であることなどと言われています。

新しい事であっても、多くの人が平均以上に利用したりするようになれば「標準」になり得るチャンスはたくさんあるという事になります。

このコロナ過の中で、安全で安心な新しい商売の方法を生み出したとしたら、この先の商売の標準を作り出すことが出来ます。

対面での接触を極力防ぐ営業手段を考えて見ると

1.アプローチは「ダイレクトメール」で
(届けたい人に確実に届けたい一番の方法です。)

2.商談は「リモート」で
(やはり、相手の顔を見ながらの商談は大事です。)

3.受発注は「ネット」で
(経過を抑えるにはネット活用が有効的です。)

4.決済は、もちろんネット決済で
(わざわざ銀行へ足を運ぶ必要はありませんし、送金手数料も安価です。)

5.配送は「置き配」を活用
(場所を指定することで、保管管理が楽になります。)

という流れで、直接的な対面を省いた取引が可能です。

それぞれの業種でいろいろな工夫も必要でしょうが、これがこれからの商売の標準になったらどうでしょうか?

いろんな無駄を省きながら、将来やってくる感染病対策も実現が出来ます。

現在困っていることを、将来の発展、将来の万が一への対策も考慮して対応する事で、たくさんの恩恵を受けるシステム構築ができます。

皆さんのご商売の「標準」はどんな形でしょうか?

早速、今から考えてみませんか?

 

 

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