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新しい時代のダイレクトメール

みなさんは「ダイレクトメール」というとどういうイメージをお持ちでしょうか?

代表的なものとして「カタログ等のダイレクトメール」でしょうか?

紙媒体での新商品紹介だったり、新規事業の案内だったりと思っていませんか?

確かに今まではそういうダイレクトメールが多かったのは事実ですね。

でも、これからのダイレクトメールはちょっと違います。

多くの事業所ではホームページやブログを持つようになりました。

でも、せっかく作成した「ホームページ」や「ブログ」はなかなか思うように、伝えたい人に伝え切れていません。

いくらYahoo!等の検索エンジンがあっても、なかなかヒットしてくれないのも事実で、思うような集客に繋がらないで半分諦めて、ホームページやブログの更新もおろそかにしている事業所も多く見受けられます。

勿体ない話ですね。

きっとそのホームページやブログには多額の費用をかけたのではないでしょうか?

そこでこれからのダイレクトメールは、インターネット環境ではむずかいしいとされる集客という部分だけをダイレクトメールに補ってもらうことです。

ダイレクトメールの効果的な活用方法としては、「届けたい人に確実に届けることが出来る」という最大メリットです。

これがインターネット広告には期待できないメリットです。

会社や商品の案内と共に、ホームページやブログの存在をアピールしましょう。

そして、最初にホームページやブログを作成したときの目的をここで発揮させましょう。

商品の案内や申し込みはホームページ上でいつでも検索し詳細情報を見られるようにしておけば毎月カタログを送る必要はありません。

ただし、年に1度くらいはダイレクトメールで案内状や感謝状、カタログの送付をすると効果が上がるようです。

それから日々の商品状況や利用状況、メンテナンス状況等はブログでお知らせする、お客様との窓口として活用されるとさらにお客様のこころをつかむ事が期待できます。

つまり、これからのダイレクトメールは今ある資産を有効活用しながら、顧客の拡大、売上の拡大を図ることです。

多くの人があなたの事業所を検索でヒットさせる事が出来なかった方でも、1枚のハガキ、1通のダイレクトメールで知っていただく事ができ、実際にホームページやブログを見てくれます。

「もっと早く気がつけば良かった」と思いますよね。

でも、ホームページやブログを開設したときには、多くの方が検索を使ってホームページやブログを見てくれると勘違いして大きな期待を寄せていたと思います。

でも、しょうが無い事です。

ホームページ製作会社やブログ製作会社の説明が、勘違いさせる原因になっていたからだろ思います。

でも現実は厳しかったと感じたはずです。

しかし、これからです。

そういう失敗があったからこそ、活かすチャンスが訪れたのです。

再度言いますが、1枚のハガキ、1通のダイレクトメールが、そのホームページやブログを多くの方の目に触れるようにしてくれます。

まず、ダイレクトメールを使って存在をアピールしましょう。

これが第一歩です。

ここからはちょっと残念な事実を説明します。

おそらく、いままで「ホームページ」や「ブログ」に頼り切っていた方は、おそらくダイレクトメールを出しても成功はしません。

なぜなら今までと何も変わらないからです。

もう一度考えて下さい。

・今取り扱っている商品は、自身を持って誰にでも紹介できるものですか?

・その商品を責任持って、誰もが欲しくなるような文面を作成出来ますか?

・いざその商品を「欲しい」と思ったときにスムーズに購入手続きはできますか?

・購入後のアフターは完璧ですか?

※「商品」をそれぞれ取扱のシステムだったり、仕組みだったりに読み替えて下さい。

以上が完璧であれば、だれでも商売を成功させることが出来ます。

今回のご提案は、最小減の会社、商品紹介をダイレクトメールで行い、その後は今まで活用できなかったホームページやブログを活用する事で、全国何処へでも、いつでもご商売のアプローチが出来るようになります。

最後になりましたが、私たちはそのダイレクトメールに使う「全国業種別事業者住所録」を最新なデータを最安で販売しております。

是非、ご活用下さい。

このコロナ過での皆様の事業の成功を祈っております。

 

 

まもなく8年目になります!

このコロナ過にあって、まもなく8年目を迎えようとしています。

今までに無い生活や社会が大きく変化しようとしています。

人の移動が制限され、密が避けられ、日々の手洗いが常識になっています。

ダイレクトメールに活用いただく「全国業種別事業者住所録データ」販売を行っていますが、私たちの商売にも影響は出ています。

もともとネットでの情報収集、ネットでの販売なので「移動」や「密」とは無縁なのですが、今まで「人の営業」を持って業績を上げている事業所にとっては大変な転嫁が余儀なくされているのではないでしょうか。

このコロナ過にあって、ひとつでも多くの事業所様のお役に立てればと思い、日々のデータ更新に励んでいます。

この100年の間にも多くの危機があり、そのたびにその危機を乗り越えてこれる手段として「ダイレクトメール」が力を発揮してくれたようです。

特に今回のように「人の移動」「密を避ける」という視点から考えると、ダイレクトメールの重要性が理解できます。

人の移動が制限されると、街でよく見かけている「看板等の野外、車内等の広告の効果が激減している」事は理解できます。

また、密を避けるという意味では、対面営業を含め、事業提案を行うプレゼンテーションにも影響が出ています。

多くの事業所ではテレワーク、リモート会議等新しい形の事業の進め方が研究されていますが、中小事業所ではそれもなかなか実現出来ない現状にあります。

どうしても大企業のテレワークやリモートなどが照会され、あたかも中小事業者も同様な事をやっているように伝わってしまいますが、現実はそう甘くありません。

それぞれの機器の手配、技術的な運用、トラブル対応、教育など、一番は資金的な事もあります。

良いからと言って簡単に導入という訳にはいかないようです。

そこで見直されているというのか、必然というのか「ダイレクトメール」が導入されています。

新製品の案内、事業提携の案内などいろいろなダイレクトメールが多くなってきています。

注目するところは、ダイレクトメールと言うと「B to C」というイメージが強かったのですが、このところ「B to B」での活用が目立ってきていることです。

その傾向は、「全国業種別事業者住所録データ」を取り扱う私たちへの問い合わせが日々増えてきていることでも実感できています。

自分のために作成を始めた住所録データから、「最新のデータを、最安でご提供」という事業目的をやっと実現出来、みなさんのお役に立てる時が来たのかもしれません。

まだまだ日本には「大手第一」「歴史第一」という考え方が根強いのですが、同じデータなら、最安が経済的にも良いのはわかっていただけると思いますし、なにより常に新しい情報が提供されているという事です。

面倒が駆け引きも必要なく、それぞれの業種の件数、販売価格が明示してありますので、必要となったときに直ぐ手配できます。

それがダウンロード販売の良いところです。

今後大きく変化しようとしている「仕事のあり方」に対応すべく、私たちは今まで以上に「最新のデータを、安価に提供」を極めていきたいと日々努力しております。

皆様の事業が益々未来に向けて発展できるお手伝いが出来たら嬉しいです。

 

重症者が少ないと放置した結果の悪夢

7月が終わろうとしていますが、日々増加している新型コロナウイルス感染者拡大ですが、第一波の緊張感はどこへ行ってしまったのだろうか?

経済を動かすことも大事な事はわかりますが、でも命あっての経済活動ではないでしょうか?

政府は「重症者が少ない」という事で何も手を打ってきませんでした。
(やって来たと言うかもしれませんが、私たちの目にはそうは感じられません。)

その結果の悪夢が8月にやってきそうです。

場当たりの発言や行動で、一切国民を見ていない感が強く感じられます。

もう少し長期的な検証、方向性を見極めた対新型コロナウイルス対策が必要なのではないでしょうか。

「感染させない」「感染しない」という国民の意思だけに頼っては、この感染拡大は防げないです。

迷走を繰り返す政府の舵取りは誰ですか?

舵取りがいない幽霊船に乗ってしまった気分です。

それでも私たちの生活、仕事は続きます。

収まりそうもない感染拡大と並行して、今何が出来るか、今何をしなければならないか日々求められています。

家庭での感染数も目立つようになり、「私たちは大丈夫」という根拠もありません。

「既に無症状感染者かもしれない」という思いに立った行動が求められているようです。

国民が同じ方向を向いて、この感染症と闘う道筋をきちんと政府に立てて欲しいです。

そして1日も早く「終息」という言葉を聞きたいです。

個人的には引き続き、密閉、密集、密接を防ぎ、マスクの着用、手洗い、消毒を日々実施していきます。

 

 

資源の共有

コロナ過で苦しんでいる事業所はたくさんあります。

しかし、その中でも何とか工夫して生き延びようとしている事業者も多数あることも事実です。

そこで注目なのが「資源の共有」です。

人材の共有、顧客の共有といった、それぞれが持つ資源を互いに共有して生き延びようという事です。

社員が辞めてしまった。

顧客が減少した。

それぞれを補うための資源の共有です。

同業者同士の資源の共有もあれば、全くの異業種での資源の共有もあるようです。

せっかく請け負える仕事が、従業員不足で断らなければならない。

そんなとき人材の共有が出来たらどうでしょうか?

仕事を断らずに利益も確保出来て、顧客もつなぎ止めることが出来ます。

これは顧客の共有も同様に

今までも経験があったかと思いますが、本業ではない事が話題になり、「知り合いがいれば売上に繋がるのになぁ。」という口惜しさ。

互いが資源を共有することで、ひとつの事業所が百貨店のように活動できる事業展開が出来ます。

お客さんもコロナ過で、いろいろと聞いて廻らなくても、見て廻らなくても希望が叶えられます。

このシステムは今後の高齢化社会にも言えることです。

いま、そのシステムを構築するチャンスです。

チャレンジして見てはどうでしょうか?

 

 

誰でも直ぐ始められるリモート会話

Windowsパソコンを使っている方は多いと追います。

このWindows OSに標準で入っているリモート会話、リモート会議が出来るツールが「Skype」です。

既に使っているよという方も多いようです。

無料で使えるMicrosoft社が提供しているコミュニティツールです。

Windows OSだけではありません。

Mac OS Xでも、Linuxでも、Androidでも、iPhoneでも無料で利用出来ます。

そのほかWebからでも、Alexaでも、Xboxでも利用可能です。

これほど多くのデバイス、利用環境が揃っているツールは他にはありません。

誰もが簡単に利用出来るツールとなっています。

単にテキストチャットでも利用可能で、カメラがあればお互いの顔表情を見ながら会話が出来、もちろん会議も出来ます。

まずは、知り合い同士で試してみてはいかがでしょうか?

新しい時代の営業ツールになってきます。

 

Skypeの情報は下記URLよりご覧頂けます。

https://www.skype.com/ja/