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心機一転

ドメインの変更により、サイトも更新致しました。

気分的には「心機一転」と言ったところですが、実情は昨日も今日も全く変わっていません。

少しでも最新の住所録データを安価に提供するには、日々地味な作業が待っているだけです。

この努力はきっとダイレクトメールを真剣に考えている方、ダイレクトメールにビジネスチャンスを掛けている方々に喜んで頂けると信じて日々情報収集、更新を行っています。

旧サイトより、さらにシンプルに業種別事業者住所録をご紹介して参りますので、これからも8週年、10周年が迎えられるように邁進していきたいと思います。

これからも引き続きDMデータ販売をよろしくお願い申し上げます。

DMデータ販売

どんなダイレクトメールを受け取っていますか?

ダイレクトメールにもいろいろと種類がありますが、そのなかでも受け取る確率が高いのが、「サンキューレター」ではないでしょうか。

買い物をしたお店、美容室、ホテル・旅館などなどです。

そのほかカタログが送られてくるのが、一度ネットショッピングを試したそのお店から必ずと行って良いほど送られてきますね。

ここが注目です。

ネットショッピングで買い物をしても、カタログを送付してきます。

どうしてでしょうか?

 

カタログがあると

いつでも見ることができるという最大のメリットがあります。

気になる商品をカタログを開くだけで見ることが出来る利便性は他の媒体に勝るものがあります。

 

だからネットショップであっても、カタログを送ってきます。

 

みなさんはどのくらいのカタログを受け取っていますか?

そのほかのダイレクトメールも毎月送られてくるものや、季節が変わるたびに送られてくるのも、誕生日に送られてくるもの、いろいろなダイレクトメールを受け取っていることと思います。

 

この日常生活に当たり前のように送られてくるダイレクトメールですが、これが100年以上も続けられてきた「ダイレクトメール」という広告手段ではないでしょうか。

費用対効果に優れると言われる「ダイレクトメール」は、届けたい人に確実に届けることで、確実に売上に繋げることができる最高の手段と言えます。

 

このダイレクトメールに注目し、活用しないなんて勿体ないですね。

今受け取っているいろいろなダイレクトメールからヒントを得て、ご自身のご商売に活用してみませんか。

 

ダイレクトメールでの成功を祈っています。

 

 

失敗しないダイレクトメール

ダイレクトメールは100年以上も続く、とても優れた広告宣伝手段です。

何と言ってもムリをしないで、自分で決めた予算、スケジュールで実施出来るのが一番良いですね。

でも、最近気になるのは、「ダイレクトメール代行業者」へ丸投げの会社を見かけるようになりました。

封入物の作成、封入作業、宛名手配、宛名印刷手配、発送手配すべてを行ってくれるという事で利用者が増えていますが、「ちょっと待った!」と言いたいですね。

このダイレクトメール業者へはどういった手配を行っていますか?

まさか、ダイレクトメール業者の提案を丸呑みにで全てを任せていませんか?

 

勿体ないですね。

ダイレクトメールの良さは、「届けたい人に確実に届けたい」を実現してくれる手段です。

本当に届けたい人に届いていますか?

本当に届けたい情報が含まれていますか?

 

すくなくとも、送る相手は自分で決めて発送リスト管理は自分で行いましょう。

きちんと管理しないと、戻ってきた場所に何度も送ってしまったり、新しい情報が追加されないため、リストの劣化だけが進んでしまいます。

 

届けたい情報は、日々変化する社会情勢や経済状況に合わせて作成する必要があります。

よく言う「旬を届ける」が大事です。

 

出来る事なら、「ダイレクトメール代行業者」から「発送業者」へ依頼を変えることも一案です。

 

確実に届けたい情報を、届けたい人に届けましょう!

これがダイレクトメールの成功、顧客拡大、売上拡大の第一歩です。

 

 

あなたの事業所の電話番号はタウンページに掲載されていますか?

これはNTTのサービスの案内ではないのですが、最近「いつの間にかタウンページから自分のお店が掲載されていないのに気づいた」という声を聞く機会が多くなりました。

インターネット回線の新規導入や回線業者の変更時に問題があるようです。

今までNTTの固定回線を使っていて、インターネット回線導入に合わせてNTT以外の「ひかり電話」に変更した場合のトラブルで、タウンページやハローページ、104番号案内から削除されていませんか。

それぞれの回線業者が提供している「ひかり電話」に番号ポートビリティを活用して、今までの電話番号をそのままに安価なひかり電話が導入できることで、「ひかり電話」に変更されている方が増加中です。

その時に「タウンページの掲載はどうされますか?」と聞かれるはずです。

もし聞かれなかった場合は、「NTTの104番号案内とタウンページとタウンページに掲載したいのですが」と申し出て下さい。

既に変更済みの場合は、それぞれの回線業者へお問い合わせ下さい。

商売を行っている事業所では、タウンページ、ハローページ、104番号案内は大事ですよ。

 

予備知識って大事ですね。

 

 

厳しいときほど確実性を

皆さんの事業所では、年間どのくらいの宣伝広告費を使っていますか?

大手企業は年間億単位の費用を費やしているのですが、特に製品の名前を出さない会社名だけのものをよく見かけます。

これは、企業名を常に目に、耳にとどめておくだけで、何を取り扱っているかは既に周知されているからですね。

もう一つ、利益を節税の意味をこめて宣伝広告費を使っているのですが、その宣伝がさらに売上や利益を拡大しているという羨ましい限りの事業余も多くあります。

でも多くの中小企業では、少しでも売上を上げたいという願いでの宣伝広告費ですが、その媒体は多くの種類があります。

ひょっとしたら無駄な宣伝広告費を使っていませんか?

無駄と言うより的を得ていないといった方が正しいかも知れません。

最近はコストを下げるためにポスティングを利用する事業者が多く見かけますが、どうでしょうか?

ポストに入っている多くのチラシをひとつひとつ見る方はどのくらいいるでしょうか?

まずは自分に置き換えてみてどうですか?

集合住宅であれば、ポスト付近に設置されているゴミ箱にそのまま捨てられてしまっている様子をよく見かけます。

広告の手段と言えば、TV・ラジオ、雑誌・新聞、交通機関の社内、電柱広告、そしてインターネット広告という不特定多数を相手にした宣伝広告手段がありますが、これはあくまで「不特定多数」をターゲットしています。

みなさんのターゲットは不特定多数ですか?

出来れば特定の購入見込みのある方へ届けたいのが本音ではないでしょうか。

見て貰えるかどうかわからない広告より、確実に手元に届き確実に見て貰える宣伝広告の方が費用対効果が得られるのではと考えます。

それが実現出来る唯一の方法は「ダイレクトメール」です。

見込みのある方へのダイレクトメールは、その費用も、その効果もきちんと統計が取れて、次のダイレクトメールに確実に活かすことが出来ます。

受け取った方も、「自分に届いた」という意識が強く働き、まずは開封します。

そうです。

この開封が大事な行動です。

これは他の媒体にはない大事な行動です。

いくら費用を掛けても見て貰えない広告より、確実に見て貰える広告が大事だという事です。

 

現在の状況下で無駄な宣伝広告費を出せるという事業者は少ないかと思います。

少しでも無駄のない確実性のある宣伝広告手段を模索している事業所も多くあると思います。

 

一枚のカタログ、一枚の封筒を効果ある宣伝物にするなら、「ダイレクトメール」以外に選択肢はありません。

確実性のあるダイレクトメールで、今までに味わったことのない「効果」という実感を味わってください。