ダイレクトメールは100年以上も続く、とても優れた広告宣伝手段です。
何と言ってもムリをしないで、自分で決めた予算、スケジュールで実施出来るのが一番良いですね。
でも、最近気になるのは、「ダイレクトメール代行業者」へ丸投げの会社を見かけるようになりました。
封入物の作成、封入作業、宛名手配、宛名印刷手配、発送手配すべてを行ってくれるという事で利用者が増えていますが、「ちょっと待った!」と言いたいですね。
このダイレクトメール業者へはどういった手配を行っていますか?
まさか、ダイレクトメール業者の提案を丸呑みにで全てを任せていませんか?
勿体ないですね。
ダイレクトメールの良さは、「届けたい人に確実に届けたい」を実現してくれる手段です。
本当に届けたい人に届いていますか?
本当に届けたい情報が含まれていますか?
すくなくとも、送る相手は自分で決めて発送リスト管理は自分で行いましょう。
きちんと管理しないと、戻ってきた場所に何度も送ってしまったり、新しい情報が追加されないため、リストの劣化だけが進んでしまいます。
届けたい情報は、日々変化する社会情勢や経済状況に合わせて作成する必要があります。
よく言う「旬を届ける」が大事です。
出来る事なら、「ダイレクトメール代行業者」から「発送業者」へ依頼を変えることも一案です。
確実に届けたい情報を、届けたい人に届けましょう!
これがダイレクトメールの成功、顧客拡大、売上拡大の第一歩です。