このコロナ禍にあって、それぞれの事業所の長所、短所をまざまざと目の当たりにした事業主さんも多いのではないでしょうか?
その中でも短所が思った以上に多いことに気づかされたのではないでしょうか。
では、その短所自分だけの力で補えるでしょうか?
全体無理ではないにしろ、多くの時間と、多くの費用がかかるのではないでしょうか。
それなら、その短所を補ってくれる他の事業所との協業はどうでしょうか?
協業と言っても同業者とは限りません。
全くと言って良いほどの他業種かもしれません。
もちろん協業相手にとって、相手の短所を補える長所を自社で持っている必要があります。
今すぐに実現は無理にしても、その相手になり得る事業所を探し始めてはどうでしょうか。
日本の事業所の多くは中小企業に属しています。
ニュースになったり、基準とされてしまうのは少数派である大企業です。
中小企業にはまったくもって当てはまらない数値が使われることが多く、何の基準にならず、方向性すら見いだせないのが現実です。
それだけに中小企業にとっての自社分析はとても重要な仕事にひとつです。
言い忘れましたが、まずは自社にとっての「長所」は、自社にとっての「短所」を知ることから始める事ですね。
さぁ、協業相手を見つけ出し、これからの困難な時代を乗り切れる力を付けていきましょう。
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