無駄な経費を掛けたくないから自分でポスティングをしていると言う方に会いました。
この暑さの中で体調を崩さないかが心配ですね。
もし、この暑さの中で経費を掛けたくないからと言って自分でポスティングを行い体調を崩し、仕事に支障を来す事になったっら経費削減どころではなくなってしまいます。
確実に情報を届けたいと言う気持ちが強いという事ですが、残念ながら気持ちだけで終わってしまいそうです。
その最大の理由は、ポスティングで配布されたチラシ等はほぼ目を通してもらえる確率が低いからです。
スーパー等のチラシ以外は、ゴミ箱へ直行のようです。
この状況は皆さんにもご経験があるかと思います。
しかし、きちんと封書に入っていて自分の名前が入っていたらどうでしょうか?
宛名書きをしていない封書に、ポスティングする直前にサインペンでポストに記載の名字をかいてからポストに入れただけで目を通してくれる確率が数段と上がったそうです。
でも、手間を考えたらちょっと厳しさがあります。
一番目を通してくれる手段は、やはり郵送された封書のようです。
やはり、宛名書きされた封書には特別感を感じるようで、必ずと言って良いほど目を通してくれるようです。
目を通したからと言って何か行動を起こしてくれるかどうかは、その内容によってきます。
ここでは情報を届ける手段としては、確実に手元に届き目を通してくれるかどうかです。
それにはダイレクトメールが突出して高い効果があるようです。
費用を掛けたくないからと言って、ポスティングを行ったからと言って、ポストまでは確実に届ける事は出来ても、目を通してくれるという事ではありません。
また、ホームページに掲載したからと言って、確実に見てくれる訳ではありません。
不特定多数の方に見て欲しいにしても、掲載したページにたどり着いてくれる方は、万が一にも難しい事です。
それが現実です。
もし、ホームページ内の情報を見て欲しいなら、やはりダイレクトメールでホームページのアドレスをお知らせするのが確率を上げてくれます。
いずれにしても「確実に情報を届ける」という意味では、ダイレクトメールに勝るものは現時点ではないようです。
それではなぜ皆さんダイレクトメールをやらないのでしょうか?
その理由は様々なようです。
1.住所録データの取得が面倒と感じている方が多く、その多くの心配事は高くないか、データは古くないかという事らしいです。
最新データで、安価ならダイレクトメールをやってみたいという方は意外と多いようです。その最大の理由は費用対効果に優れていると言う事は聞いているからです。
2.面倒なのは封入作業、郵便局までの搬入作業だそうです。いやいや、仕事ですからそのくらいはやりましょうよ。
封入作業等が面倒なら、若干費用は掛かりますが、発送代行業者がありますので依頼してみてはどうでしょうか。
3.切手代等の発送費用がかかる。
この件に関しては、予算をしっかり行い、試算を行ってから実施する事をお勧めします。結果を得たければタダでという事はゼロに近い無理があります。
郵送でダイレクトメールを出した場合、地域にもよりますが、2~3日で確実に宛名先へ情報は届けられます。
先にも記載した通り、ダイレクトメールの開封率、行動率を含めかなりの期待が持てます。
それがダイレクトメールが多くの宣伝広告手段の中で最も費用対効果に優れていると言われる理由です。
もう一度、現在行っている情報を届ける手段を確認し、見直し、ダイレクトメールを活用して見てはいかがでしょうか。
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是非ともダイレクトメールで成果が上げられることを願っています。
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