Windows 11のアップグレードに必要な最小システム要件を満たさないパソコンがたくさんあるので、Microsoft社の「Windows11をインストールする方法」に記載されていた「次のレジストリキーの値を作成して、TPM2.0(少なくともTPM1.2が必要)のチェック、CPUファミリ、CPUモデルをバイパスできます。」をやってみました。
今回のパソコンはTPM2.0はクリアしているのですが、CPUがIntel Atom x5-Z8350で要件を満たしていませんでした。
指定どおりレジストリを新規で追加して、Windows11のダウンロードを行って、インストールして見ました。
途中「次の作業が必要です」の中に、「PCはサポートされなくなります。更新プログラムを受け取る権利がなくります・・・・等」の注意事項が表示され、「承諾する」をクリックしてからインストールを開始します。もし、承諾できない場合は戻って中止します。
時間はかかりましたが、問題なくインストールが完了し、問題なく動作しています。
10日以内ならWindows10へ戻す事も出来るので、色々と試してみます。
5日後、また結果報告をします。
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