2022年9月22日更新
本日公開されたWindows 11 22H2へのアップデートにチャレンジ、ちょっとした裏技を使い、「個人用ファイルとアプリを引き継ぐ」を使ってのアップデートにチャレンジ、もちろん成功しました。これからいろいろと試してみます。
本来はWindows 11未対応パソコンはクリーンインストールなら裏技を使ってインストール可能なのですが、今回のWindows 11 22H2も21H2からはアップデートに対応していないので、どうしてもと言う方はクリーンインストールとなります。
でも、いつWindows 11未対応のパソコンにはインストール出来なくなるのかも分からない状況なので通常使うパソコンは、正式に対応したパソコンをお使い下さい。
※以下は2021年12月1日に投稿した内容です。
今回は実務で利用可能なパソコンにWindows11へのアップグレードを試してみました。
CPU条件だけを満たしていないノートパソコンへのWindows10からWindows11へのアップグレードです。
今回のノートパソコンのCPUは第七世代の
Intel Core i5-7300U です。
もちろんTPM2.0はクリアしています。
(このPCは去年まで現役で販売されていたような気がしますが、どうして第8世代からになったのでしょうか?)
もうひとつ確認したかったのがワイヤレスWANの動作ですが、何の問題も無く、WANへの接続が出来ています。
Windows11へのインストールは、前回同様レジストリに手を加えて、「PCはサポートされなくなります。更新プログラムを受け取る権利がなくります・・・・等」の注意事項が表示され、「承諾する」をクリックしてからインストールを開始しました。
問題なくインストールも完了し、今まで通り快適に使えます。
外出時のワイヤレスWANでのインターネット接続も快適で、今までどおりに使えそうです。
いや、2025年10月4日以降も継続して使えそうです。
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