これから吉と出るのか?凶と出るのか?
いずれにしても新型コロナ感染症対策は確実に次のフェーズへと移ってきます。
そこで私たちはその次のフェーズに向かって何をやるべきなのかを考える時期となっています。
新型コロナウイルス感染症が拡大し始めの頃に、終息に向かうのには2年半から3年かかると言われていました。
早ければそろそろ終息に向かい始める時期なのかもしれません。
ただし、これは完全になくなるという事ではなく、一般的に言われている「インフルエンザ」のような扱いになるという事です。
まだ安心は出来ないにしても、次のフェーズへ移り変わるには、ここからとう線引きは難しいので、日常の中での変化を取り入れていくほかありません。
第八波がないことを信じ、今日からでも準備を始めましょう。
ただ、このコロナ禍で変化が起きていることも考慮する必要があります。
一部の企業では、在宅勤務を標準化したところもあり、コロナ前と大きく変化した場面も多くあります。
そして外的要因によりかなり厳しい状況下におかれている事業所も多く存在します。
ロシアのウクライナ侵攻の影響による影響、円安による影響、原油高などですが、こちらの要因は自力では解決が難しいのですが、対応は可能です。
出来る所から実施していきましょう。
いずれ「あの想像を絶する時代を生き残ったのだから」という自負に変化する時が必ず来ますので、しっかりと今のおかれている立場を理解して、次へ進んで行きましょう。
私たちはまもなく開業10年目を迎えますが、開業当初から目指すところは「最新のデータを最安で提供」という考え方です。
ちょっと無謀すぎる目標でしたが、ちょっと過激すぎる価格競争だったり、過激すぎる商品サイクルの短さだったり、過激すぎるネット依存だったりが目立っていました。この状況は今でもそう変わっていませんが、コロナ禍によって若干変化はあるにしても、今後もこの傾向に変わりは無いはずです。
その過激な状況で少しでも新しいデータを元に最新のアプローチが出来、費用を抑えることで利益率を上げられれば私たちがやっている事は報われます。
どう考えても利益は出ないだろう?
と言う方もいますが、事業の仕組みを変えることで無理が無理ではなくなります。
多くを求めさえしなければ(欲張らなければ)、何とかなるものです。
多くの事業所様が次のフェーズへと進む時にお役に立てればこれほどうれしい事はありません。
誰もがネットショップを開設し、商売が出来る時代になっていますが、なかなか成功できるものでもありません。
結構きつめな条件もあり、成功者はごく少数です。
ただ、方法を変えることで今までの状況から改善できることはたくさんあります。
ぜひ、現状分析をしっかりやって、今なにがネックになっているかという問題点を洗い出し、改善する事は今後の成功できるかどうかの鍵となってきます。
その時にネットショップだからといって全てをネットに依存してはダメだ。
もっと直接的にユーザーにアタックしていく事が大事だと考えた時には、是非DMデータ販売の住所録データを思い出して下さい。
ダイレクトメールは直接届けたい情報を確実に届けられる優れたツールです。
私たちも含め、次のフェーズへの準備を始めましょう。
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