ブログ

【自由投稿】土日祝日でも銀行振込で購入出来ますか?

最近は土日祝日に銀行振込で住所録データ購入をされる方が増えてきていますが、まだまだ浸透はしていないようです。

「そもそも振込は出来ても、振込先へ今日中に入金されるの?」という疑問が出てきますが、大丈夫です。

2018年に開始された「モアタイム」とういう仕組みが導入されました。

モアタイムは銀行間で平日夜間・土日祝日における即時入金時間を拡大したものです。

従来は全国の金融機関が「全銀システム」を経由して平日の8時30分から15時30分までの間に振込を行っていましたが、この全銀システムの稼働を24時間に広げ、平日昼間以外の夜間や土日祝日でも銀行間の即時入金が実現されました。

このモアタイム5年も経過しようとしているのにまだまだ認知度が低く、まだ多くの人は平時の15時30分過ぎの振込は、翌日にならないと入金されないと思っている方が多くいます。

つまり全銀ネットに加入している金融機関では、金融機関相互の即時振込、即時入金ができると言う事になります。

これもネットショッピングを始め、決済にクレジットカードは不安という人にも最適な銀行振込が出来るようになったと言う事です。

DMデータ販売でもこのシステムは有効に活用していますが、入金確認を24時間実施すると言う事には対応出来ていません。

しかし対応出来る時間を拡大しています。

土日祝祭日を含めた平日、9:00~22:00までは入金確認、入金処理を行っております。

是非お急ぎの方はご活用下さい。

もし、22:00移行にどうしてもと言う方には、銀行のキャッシュカードに組み込まれているデビット式クレジットカードを利用されると、通常のクレジットカードのように使えて、利用した分は直ぐに銀行口座から引き落とされ、とても便利です。

デビット式クレジットカードや一般のクレジットカードでの決済を行った場合は、即時購入した住所録データがダウンロード出来ますので、22:00を過ぎてできるだけ早く手に入れたい方にはお薦めの決済方法です。

時代はどんどん進み、利用環境が拡大されています。

しかし、そんな良いシステムもなかなか浸透されていないのは残念です。

ネットバンク利用者が増えてくると、その利便性をもっともっと感じるのかもしれませんね。

土日祝日でも住所録データは銀行振込で購入出来る事をお伝えしました。

 

【自由投稿】見守り

見守りを検索すると「高齢者の見守り」情報が多いですね。

しかし現状はどうなのでしょうか?

見守りと言うと子供たちの見守りが中心となっているようです。

特に夏休みとなると子供たちの見守りへの意識がさらに重点が置かれ、見守られ側の高齢者も引き込まれて事故につながったという事例も最近は見受けられます。

そして不思議に感じるのは見守り用のGPS機器を持たすことで安心しきっている親御さんの多いことです。

多くの方は面倒な事には係わりたくないと思っています。

通常ならごく当たり前の良いことがニュースになります。

なぜニュースになるのでしょうか?

その当たり前の良い事をやらない人が多い中で、良いことをしたからニュースになっています。

と言う事はGPSは今どこにいるという親御さんの安心を得るための機器で、子供たちを守るための機器ではないことを自覚する必要がありそうです。

もっと子供たちも高齢者もしっかりと見守れる仕組みが必要ですね。

事故や事件が起きてから騒いでもその一時で、何ら解決策は講じられていません。

そろそろ根本的な問題提起と解決策を見いだせると良いですね。

 

【自由投稿】教育関連事業者へのダイレクトメールの急増

小・中・高等学校向けダイレクトメールが、この夏休み前に多く発送されます。

既に夏休みをテーマにしたダイレクトメールは既に発送済みで、一部の事業者がギリギリで発送する場合もあるようです。

ほとんどが2学期に向けた教材等の提案などを主体としたものをこの夏休みに先生方に検討していただこうと言う内容が多いようです。

また、一部でアンケート調査にも活用されています。

合わせて塾関連にも、新たな受験対策の教材の提案も多くなる時期です。

今年はちょっと違った減小としては、保育園向けの現状調査アンケートや保育士向けご提案が発送されているようです。

保育園で多く目立つようになったトラブルも、一概に保育園や保育士だけにその責任を押しつけるにはちょっとムリがあるような事も、そもそも保育園の監督部署は厚生労働省だという事を知らない方も多いことです。

残念ながら文部科学省ではありません。

文部科学省は幼稚園からが管轄となっています。

あくまでも働く親御さんに代わって預かり保育という点では厚生労働省なのはうなずけます。

これを機会に保育園の認可制度等も知っておくと良いですね。

そこに問題解決の鍵があるかもしれません。

 

【自由投稿】ダイレクトメールはデジタルコンテンツとの連携が効果有り

ダイレクトメールでよく見かける、一般的な会社で作成した封筒にカタログやパンフレット入れ、挨拶状とともに送っている事業所を見かけますが、残念ながらではそれでは開封率も開封後の行動率も得られません。

やはりダイレクトメール受け取った方が、開封したくなる文言が表記された封筒が開封率を上げてくれます。

そして、通常とは違うお得感が感じられるパンフレットが必須となります。

もし、手間を惜しむなら、デジタルコンテンツとの連携が効果を上げてくれます。

ダイレクトメールに自社サイトのQRコードを印刷したパンスレットを入れ、細かい情報を閲覧いただくことでお客様の行動率をもっと上げてくれます。

さらにはダイレクトメールでは知らせきれない多くの情報を、サイトを見て頂くことで知っていただくことが出来ます。

ハガキ1枚にQRコード印刷してダイレクトメールを発送したら、翌日からサイトへのアクセスが一気に増え始め、問い合わせも多くなり、売上も増えたという話をよく聞きます。

これからは確実に知らせることが出来る「ダイレクトメール」と多くの詳細情報を提供出来るデジタルコンテンツとの連携が大きな効果を上げることが出来ます。

その証明としてこのところのネット広告の減小傾向に現れています。

元来ネット広告は大手企業にメリットがあり、中小事業者の場合は、ネット広告で効果を上げることはかなり難しいとされていました。

ぜひ、ダイレクトメールとデジタルコンテンツの連携で、いままで出来なかった効果を上げて下さい。

 

【自由投稿】法人の代表者の情報は個人情報に当たるか?

良く、事業者住所録に代表者は記載されていますかという問い合わせと頂きます。
残念ながら代表者名は「個人情報保護法第2条第1項の定義に該当するため、取扱データには代表者や同じく担当者名を含んでおりません。

意外に事業者住所録だから代表者名を含んでいても問題ないと捉えている方が多いようですが、個人情報になりますのでご注意下さい。

私たちが生活する中で、「えっ、知らなかった」という事って意外に多いものです。

特に販売などを行う場合はしっかりとチェックが必要ですね。

と言うわけで、DMデータ販売の事業者住所録データには代表者の氏名は含んでおりません。

ご理解下さい。