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ちょっと違う気がします

本当にネットの力を必要としている事業所へのアプローチを、ネットで行っている事業所様が多いのですが、どうなんだろう?

といつも思ってしまいます。

基本的なネット活用や、どうやって構築するのかが分からない、毛嫌いしているためにその手段が理解できないと、根本的なところに原因があり、ネットでその情報を収集しようという方はほとんどいないのではないかと思います。

でも、どうでしょうか?

ネットには、その初心者や一度失敗した方を対象とした情報がたくさんあります。

届いているのかな?

という気持ちでその情報を見たりしています。

デジタルに到達していない方には、まずアナログなアプローチが必要なのでは?

ホームページに役に立つ情報があっても、SNSに最新の情報が飛び交っていても目にすることも、理解することもなく過ぎ去っている気がします。

ある事業所では、今まで多くの金品を投資してきたが、回収どころか、保護効果はゼロに近い状況下でそのまま放置されているというところもあります。

どんな時代でも、最新の情報得て、最新のシステムを取り入れたいと考えている方も多くいますが、その多くは結果が出せないままで終わっています。

その最大の理由は、その話を持ってくる事業所は自分の利益を第一に考え、理想だけを話、証明されていない結果を、あたかもすでに証明されているように話をするからです。

この商売の方法を批判する気持ちはありませんが、一度だけなら良いのですが、二度、三度とだまされて、何とか今まで投資をした金品を回収しようとして、さらに深みにはまって完全に回収不能なまでに導いてしまう悪徳業者もいることは承知しておかないといけません。

そういう経験者は、二度と同じ話を聞こう、いや調べてデジタルの導入をしようとは考えません。

しかし、成功者もいるデジタル社会のなかで、きちんと長所と短所、必ず負荷となることもやり通さないと結果が出ないことを教えてあげる事、なぜ今まで失敗したかを分析、その反省点を今後どう活かせば成功者になれるかを具体例を挙げて、ひとつひとつ理解させることが出来れば互いに利益を出せると考えます。

そのためには、アナログなアプローチから始める事が大事です。

E-Mailで案内を出しても、見向きもしません。

アナログなダイレクトメールで、きちんと説明、再度興味を持って頂く内容の案内を送ることから始まってみませんか。

もちろんこのコロナ過においては、距離を保った営業には、デジタル、ネットは大事な要素であることは誰もが理解できる事です。

その辺から具体的な提案をしていきましょう。

皆様の成功を祈っています。

 

 

全国区へ名乗りを上げよう!

コロナ過の今だからこそ、脱都会!

商売も都会中心ではなく、地方発で、地方中心に展開しましょう!

このコロナ過で、商売は瀕死の状態になった事業所さまも多く出てきています。

その多くは都会中心です。

都会での売上低下で一番に負担になるのが高額な家賃です。

それなりに売上が確保出来ていれば、立地条件の良さが(高額家賃)集客の元、売上の元を担ってくれています。

しかし一旦売上の下落に向かった場合は、家賃が重荷となり、経営を圧迫してきます。

もう一つの要因としては、人件費です。

働く人々がすむ住宅の家賃も高く、ある程度の給与が頂けないと働くことが出来ないという生活面での負担も気になるところで、家賃補助や交通費補助等もばかにならない経費負担増となっています。

ここでひとつ考え方を変えてみると

物販なら、地方から全国へ発送するという条件を考えた時に、高額な家賃を減らし、ネット注文を充実させれば、発送費用を若干負担しても利益の大きく影響を与えないかもしれません。

また、人件費も都会と地方では生活環境もかなり違ってきますので、地方に合わせた給与体系にすることで、かえって利益を増やす事も可能となってきます。

このコロナ過において、経営母体を都心から地方へと移動さている事業所も出てきていることがそれらを証明しています。

そこで、現在地方で事業をされている方はちょっと考えを変えることで、全国区の事業展開が明日からでも出来ます。

今後ますます都会離れが予想されていますが、ネット社会の現在では、物流の手段をきちんと押さえておけば、全国どこからでも全国向け販売等が出来るようになります。

今の時代、個人経営でもクレジット決済を簡単に導入できますので、幅の広い業種での対応が可能となっています。

企業等の働き方も変わりつつあり、今までアルバイトなどの制限を設けていた場合でも、その制限を撤廃したりと、収入確保を個人に委ねてきている傾向にあります。

言い換えれば、今後収入は自分の力で確保するようにと言っているようなものです。

良いものは、絶対に支持を受け、商売に繋がります。

正直に、喜ばれる商品を提供するように心がけ、お客様に喜ばれ、口コミ、SNS等で拡散される商売にチャレンジしてみてはどうでしょうか?

 

いまの仕事を活かせる他業種とは

最近、他業種に乗り換えたり、現在の仕事をしながら他業種へ参入したりという事例が見受けられます。

今後を見据えたときに、元に戻ることのない社会生活の中で、新たな方向性を見いだそうという事なのでしょう。

例えば店舗を構えている事業者なら、その店舗を有効活用できる方法を考えているようです。

全く関連性のない業種から、関連はあるけど幅を広く商品等を取り扱ったりといったところです。

今までも、美容院や酒屋さんなどでは、「えっ、なんでこんな商品が取り扱われているの?」なんて事もありましたが、今後それが普通な時代になってくるのかもしれませんね。
今の商売の幅を広げるのか?まったく違った業種へと進むのか?

それは、それぞれ現状を見ながら、将来の展開を見据えた選択となりそうです。

でも、いくら時代が変わろうとも、社会情勢が変わろうとも、その商売を確実に伝えたい人に伝えられる手段としては、「ダイレクトメール」の他ありません。

無駄なく、効果を期待できるダイレクトメールはこの先も商売の必須ツールとして役立ってくれます。

大手企業を含め、無駄な宣伝広告つまり、見て貰えない、目に、耳に残る宣伝広告は難しい時代へと変化しつつありました。

その矢先にこのコロナ過で、益々難しい状況に置かれています。

消費者も、与えられたものから選択する時代から、自分にあったものを探し求める時代へと変化しています。

つまり、いくら目に耳に入ってくる情報でも、自分にあった、自分がほしいものでなければ価格が安かろうが、友人が勧めようが購入しないのです。

一昔は?いまでもやっている?

ひとつの商品を購入したら、関連品も購入するだろうという観点から、関連商品を勧める営業をかけたりしていました。

でも、多種多様のなかから自分の欲しいものを選択する時代には的確な手法とは言えなくなってきています。

それならもっと掘り下げた何を求めているのかをきちんと情報把握をしなければ購入まで持って行くことは至難の業となってきます。

それなら直接、ダイレクトメール等で何を捜し、何を求めているのか?を知ることが必要です。定期的なアンケート調査なり、商品情報を計画的に提供し、どんな商品に興味を示すのか?といった他人任せではなく、自分の手で趣味趣向をあつめ、さらにはその趣味趣向の変化をおさえた商売が今後もとめられています。

現在の事業の内容を深いところまでチェックし、今後5年がどうなっているのかを想像して下さい。

厳しい状況なら、直ぐにでも現業の拡大、または、全く違った業種への変更等を考える必要があります。

「そのうち元に戻るよ」という安易な考えは捨てて下さい。

1分たりとも無駄は出来ません。

検討する事から、今から始めましょう!

 

今、業績を上げている業種とは?

このコロナ過で業績を上げている業種と言えば

・お家のなかで楽しめる商品を製造・販売している業種です。

調理家電はかなりの売上をアップさせています。

料理や掃除などで使う便利グッズの売り上げもアップ中のようです。

・飲食店を中心とした、お客様と距離を保てたり飛沫を防ぐグッズを製造・販売している業種です。

マスクはもちろんの事、防御シートや仕切り板(アクリル製など)が急増中です。

なるべく接触を避けることが出来るツールを中心に人気があるようです。

・ゲームなど

ゲーム機、ゲームソフトなど従来から人気はありますが、さらに売上を伸ばしているようです。

つまり上記のような売れ筋商品をヒントに新しい商品を開発するのも良いですし、現在ある商品を転化して利用するという事も考える必要がありそうです。

意外と皆様の手元に眠っている商品がたくさんあるんじゃないですか。

ちょっと周りを見渡してみて下さい。

いちばんのヒントは、皆さん個人が今不便と感じている事を解決してくれる商品だと思います。

いま、自分が困っていることを回避出来る商品が、いま、誰もが待ち望んでいる商品だと確信しますよ。

前を向いて、将来に向けて頑張りましょう!

 

 

最近連休のありがたみを感じない?

今度の土曜日から4連休となる方も多いのではないでしょうか?

でも、このコロナ過においては「連休」という言葉はコロナ過以前に比べてそのありがたみを感じられないという方も多くいるのではないでしょうか?

せっかくの4連休、いろいろと制限があって旅行にも行けない。

せっかくの4連休、仕事探しで出かけるなんて・・・。

せっかくの4連休、収入が減って出かけられない。

など、などいろいろな事情が聞こえてきます。

菅内閣がスタートして、期待もありますが、そう簡単に現状が改善されるわけでもなく、しばらくは様子みとなりそうです。

しかし、自分の生活を守るため、仕事を守るためにはのんきなことも言っていられません。

この4連休をどう過ごすか、この4連休を前に何を準備するかにかかってきます。

もし、ダイレクトメールで現状を打破しようと考えている方にはチャンスとなる4連休となるかもしれません。

まずは、連休前に住所録データを手配し、いつでもラベルシール、ハガキ印刷が出来るように準備をしておきましょう。

いま、こう言う状況だからこそ、行動に出ることが大事です。

悩んだり、考えているだけでは状況は一切変わりません。

「今、何をしたら良いのか」と悩んでいる事業者の方はたくさんおります。その方々に有益な情報提供は、大きな商売へと結びついていくチャンスでもあります。

今まで蓄積したノウハウを、ここで一気に吐き出しましょう。

意外と今まででは想定しなかった異業種の方々に求められるノウハウもたくさんあったりもします。

この4連休は、将来に繋がるチャンスとなるよう、有効活用をしましょう!

皆様の事業の成功をこころより祈っております。