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【自由投稿】値上がりラッシュ当分続きそう

現在、ロシアのウクライナ侵攻での輸入品の停滞、原油の高騰、円安とこれ以上無いと言うくらいの悪条件が揃った中でのやむを得ない値上げとなっています。

この止まらない値上げラッシュはオイルショック以来と言われており、家計への影響はかなり大きいものとなっています。

家計にとっては食品の値上げは大きな痛手で、特に冷凍食品、調味料などは日々の生活に大きな影響を与えています。

今値上げをしないものを探す方が難しいと思われるほど、多くの商品が値上げしていて、今後も値上がりする商品が発表されています。

もちろんロシアのウクライナ侵攻が収まったからと言って、直ぐに肥料や原材料が直ぐに輸入出来るようになるわけではありません。

原油が値下がりしたからと言って直ぐに商品の値下がりに反映されるわけではありません。

もちろん円安にしてもそうです。

一旦値段を上げたものは状況が改善されたからと言って、すぐに元の値段に下げるというわけにはいきません。

今後の社会情勢から見ても、今回の値上げラッシュでの価格が、これからの標準か価格となっていくと予測されます。

特に多くのものを輸入に頼っている日本では、今後の経済のあり方、製造業のあり方、農業のあり方全て多方面において考え直す必要がありそうです。

発展途上国へ製造分野を移し、低価格化を推進してきた結果、事が起きると人の手では何も出来ないと言うのが現状ではないでしょうか。

不確かな社会情勢の中で、平和すぎる暮らしに慣れてしまった私たちにとっては、かなり大きな問題ですが、いまここで改善していかないと、もっと大きな波となって押し寄せてきそうな予感がします。

自給自足の時代がまたやってくるのではないでしょうか。

どんな時代でも安定供給できる食品を願いながら

これからの農林水産業に期待したいですね。

 

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【自由投稿】短期間で結果が出せるダイレクトメール

大型連休明けにダイレクトメールを実施したネットショップ開設者様からの報告が来ました。

今回ダイレクトメールを実施した経緯は、ネットショップを開設したのは1年前で、継続するかどうかを悩んでいたときに、Twitterにて

「いま諦める前に、一度ダイレクトメールにチャレンジしてみませんか。
きっと予想外の結果が出ると思います。
まだまだやれることはたくさんあります。」

というツィートを見て、ダイレクトメールをやってみたそうです。

この1年間いろいろとSEO対策やネット広告等にお金を費やしたそうですが、思うような売上も上がらず、一番のネックはショップサイトへのアクセスがほとんど無い日が続いていたそうです。

そこでネットショップの紹介とサイトのURLを記載したハガキを作成し、商品に関連する事業者へ送付したそうです。

ハガキを発送した翌々日から、急にネットショップへのアクセスが増え、実際の購入者もあり、驚いたことに新製品の取扱いの引き合いも来たそうです。

なぜもっと早くにダイレクトメールを実施しなかったのだろうと気づかされたそうです。

ネット広告に多額のお金を費やしても、これほどのアクセス数が一度も無かったし、商品も売れなかったようです。

アクセスがあってもなくても、短期間に結果を得られることに驚いたという事です。

誰が見てくれるか分からない手段にお金を使うより、こう言う方に見て欲しいという相手に直接に案内を送れたことが結果を出してくれたと喜んでいました。

確かに全てのダイレクトメールを実施する方に良い結果をもたらすとは言い切れません。

案内する方が本当にその情報を望んでいる方に送る事が出来たのかどうか

案内された方が必要としていた内容なのか

などいろいろな要素があいまって、アクセス数を増やしたり、購入者を増やす事になります。

ただ言える事は、積極的に見込みのある方へのアプローチができると言う他には無い手段でダイレクトメールが実施出来る事です。

ダイレクトメールの良さは

届けたい人に情報を確実に届ける事が出来る事です。

受け取った方の開封率、行動率が他の広告手段に比べてとても高いことです。

おおよそ相手にダイレクトメールが届く日数は前もって分かるので、その反応は自分の手で、目で数日後に確認が出来ます。

Webサイトと連携することで、効果があったのかどうかをアクセス数で見ることが出来ます。

そして確実に数量の多少はあっても売上に繋がってきます。

この情報があふれている現代で正しい情報をネットから選別することさえ難しくなってきています。
それなら確実な情報をアナログな手段ではありますが、確実に届けた方が結果を得ることが出来ます。

良く「ホームページ作成請け負います」という広告やツィートなどを見かけますが、今自社のホームページを持っていない方に、ネットで告知しても良い結果は得られるのでしょうか?

それこそダイレクトメールに最適な内容だと思います。

費用がかからないから、メールでという考えをお持ちの方もたくさんおられるのも現実ですが、はたして無料で送ることの出来るメールDMで確実に情報を届ける事が出来るのでしょうか?

その時間をもっと確実に結果をもたらしてくれるダイレクトメールに使ってみてはいかがでしょうか。

皆さんがもっともっとダイレクトメールに注目され、アクセスアップ、顧客拡大、売上増大を得られることを願っています。

 

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【自由投稿】うちのペットにもマイクロチップ装着が必要なの?

現在、犬や猫などのペットを飼われている方の心配事にひとつに、6月から施工される「改正動物愛護管理法」です。

つまり犬や猫などのペットにマイクロチップの装着義務が課せられることになるのですが、勘違いされている方がたくさんいて、悩んでいるようです。

現在一般の方が飼っている犬猫についてはマイクロチップを装着する義務はありません。

また6月移行に犬猫を買い始めた場合でも同じです。

一般の方については、マイクロチップ装着は「努力義務」となっていて、できるだけ装着して下さいということで、装着しないからといって罰則はありません。

マイクロチップを装着させる義務があるのは、ブリーダーやペットショップなど、動物愛護法に定められた「犬猫等販売業者」です。

これらの業者は、6月以降については新しく生まれた犬猫や、取得した犬猫に対して譲渡や販売するまでの間にマイクロチップを装着させなければなりません。

マイクロチップを装着する事でメリットもありますが、体内にチップを装着させることを可哀想と抵抗を覚える飼い主も多いようです。

なぜ今回法改正がされ、マイクロチップ装着が必要とされているかを考える機会になればと思います。

詳細につきましてはマイクロチップ情報登録を担当する「公益社団法人日本獣医師会」のサイトをご覧下さい。

https://pre.mc.env.go.jp/

 

DMデータ販売での「全国動物病院住所録データ」第6位の人気住所録データです。

 

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【自由投稿】新型コロナウイルス感染症の後遺症

例年なら「五月病」が話題になっているのですが、今年は新型コロナウイルス感染症による「後遺症」が話題になっています。

この後遺症についてはあまり取り上げられる事が少ないのですが、まだきちんと統計も取れておらず、治療法も確定されたものが報告されていません。

途中報告として

・咳がずっと残っている
・だるさがなかなか取れない
・匂いや味が感じにくくなった
・髪が抜けやすい

などが上げられています。

長期にわたって後遺症に悩まされている方が多いと聞きます。さらには、子供にも後遺症が確認されていて主な症状としては

・怒りや悲しみなどの感情が変化する
・疲労感や睡眠障害
・頭痛
・食欲不振
・集中力の低下
・呼吸器症状
・多汗症

などの報告があるようです。

日常生活に支障をきたすこの後遺症ですが、まだまだ油断は出来ません。

その最大の理由は重症、軽症にかかわらず起こりうる後遺症だからです。

現実として日本国内でも日々3万人以上の方が架線していて、累計でも862万人の方が既に感染症に感染しています。

この状況下で曖昧な「マスク外し」の提言がなされていますが、どうなるのかが心配です。

なぜ心配かというと、いつ、どこでマスクを外すかは個人の判断に委ねられているからです。

私も含め「このくらいならいいかな」と、どうしても甘めに判断してしまう傾向にあります。

でも後遺症という後々悩まされる現象もある事を知れば知るほど「マスク外し」には慎重になってきます。

そしてもう一つ気になるのは「私はワクチン接種したから大丈夫」というかたが結構います。

ワクチンを接種したからといって新型コロナウイルスに感染しないという事ではありません。

仮に感染したとしても重症化を防げるという効果が期待できるという事です。

まだまだ私たち個人個人は「新型コロナウイルス感染症」に対する知識が不足しています。

勝手な思い込み、間違った情報を鵜呑みにしている場合もあります。

もっと正確な情報を政府や厚生労働省は国民に知らせるべきです。

「ホームページで情報を公開しているから」では、全国民に公開していることにはなりません。

経済を活性化する事が優先され、重症化しないという理由で感染者数がまだまだ多い中での対策の緩和はどうなのか疑問が残ります。

もっと国民が理解出来る情報を伝えていただきたいです。

過大な期待をせずに私たち個人は、自分を守る事、家族を守る事を前提として感染対策を継続する事が大事なようです。

最後になりますが、「五月病」で悩まれている方もいます。

周りで声を掛け合って、重症化しないように気配りをして上げましょう。

 

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【自由投稿】小中高住所録データを令和4年度版に更新

お待たせ致しました。
小学校、中学校、高等学校データを令和4年度版に更新しました。

まだまだ廃校、統合が続いています。人口減少に比例した現象なのですが、気になるのが小学校の統合による子供たちの通学距離の問題です。

小学校及び中学校の一貫校への統合・新設がまだまだ続きそうです。

高等学校の女子校、男子校の男女共学校への変更はだいぶ進みましたね。

この時期でも、まだ更新データを公開していない教育委員会もあり、次回は10月頃データの見直し及び更新を行います。

高等学校の住所データは、DMデータ販売では売上件数第1位のデータです。
全体的に教育関連は上位売上を上げています。

毎年更新している方も多く、期待に応えられるように更新を続けていきます。

 

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