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【自由投稿】Microsft月例セキュリティ更新プログラムについて

本日、月例セキュリティ更新プログラムが配信されています。

この月例セキュリティ更新プログラムは、毎月第2火曜日(米国時間)にリリースされるのですが、日本では時差の関係上、その翌日(第2水曜日または第3水曜日)の公開となります。

パソコンを安全に使い続けるためには毎月きちんと更新しておきたいものですね。

※ただし、更新ファイルが起因するトラブルも発生する場合もありますので、その時はマイクロソフトのサポートページで情報を確認して下さい。

今年の更新スケジュールは以下の予定となっているようです。

リリース年月 公開日(日本時間) 公開日(米国時間)
2023年1月 1月11日 1月10日
2023年2月 2月15日 2月14日
2023年3月 3月15日 3月14日
2023年4月 4月12日 4月11日
2023年5月 5月10日 5月9日
2023年6月 6月14日 6月13日
2023年7月 7月12日 7月11日
2023年8月 8月9日 8月8日
2023年9月 9月13日 9月12日
2023年10月 10月11日 10月10日
2023年11月 11月15日 11月14日
2023年12月 12月13日 12月12日

※この情報は米MicrosoftのJapan Security Teamが2022年11月8日(現地時間)に公開したものです。

※この元情報は以下のページとなっております。

https://msrc-blog.microsoft.com/2022/11/08/securityupdatereleaseschedule2023/

【自由投稿】今年はテレビ配信サービスに注目です

MMD研究所さんがおこなった「テレビ配信サービス」に関する調査では、見逃し配信の認知は80.1%、利用経験は38.0%という結果が出たようです。
(調査対象18歳から69歳までの男女10,100人)

おそらく今年は利用者は増加することが予想されています。

またリアルタイム配信の認知は77.4%で、利用経験は33.3%となっています。

もちろんその理由は

見逃し配信を利用している方の理由は「見逃したテレビ番組が配信されていたから」です。

リアルタイム配信を利用している方の理由は「好きな場所でテレビ番組を見たいから」でした。

今後利用したいと考えている方は

見逃し配信が60.6%

リアルタイム配信が52.5%

テレビを視聴する姿が大きく変わろうとしています。

最もテレビ配信サービスを利用した無料配信サービスは「TVer」で68.0%とかなりの利用者です。

ちなみに有料配信サービスは「Amazon Prime Video」で40.1%となっています。

この結果、テレビ離れは年々進んでいて、そのうち配信サービスが主流となり、その結果現在のテレビ放送が一部特殊な形態へと変化していくのではないでしょうか。

そんな中、チューナーが附属しているというだけで、テレビ、ビデオデッキ、スマホにかかわらず受信契約をとり、視聴していないにもかかわらず受信料を徴収するやり方はいつまで支持が得られると考えているのでしょうか。

それを反映してか、チューナーが附属しないスマートテレビがどんどん売れていて、配信サービスを利用する方が増加中です。

それは、今回のMMD研究所さんのアンケート結果で裏付けられています。

そういう私もモニターにAmazonFire Tv Stickを接続し、配信サービスを利用していて、いつも空き時間に気になる番組を視聴する事ができます。

まったくテレビ要らずです。

MMD研究所さんの詳細なデータはホームページにてご確認下さい。
ホームページアドレスは以下のアドレスとなります。

https://mmdlabo.jp/

 

 

【自由投稿】今年も多難な時を強く進みましょう

そんな中でも私たちの生活は、日常は日々やってきます。

まだまだ止まらない値上げ傾向、値上げしたところで賃金には還元されず、そろどころか税金が高くなる傾向も出てきています。

「戦争」というキーワードが「国防」そして、増税へとつながってきています。

もっと個々の国が解決策を見いだすのではなく、世界の国々が一緒になって考え、実行しなければならない事がたくさんあるように感じます。

まっとうな考えをもった強いリーダーシップを発揮できる国が出てきて欲しいです。

そうしないと、この先の国というより、地球そのものが危うくなってきます。

「宇宙戦争」なんて言葉も聞くようになりましたが、あまりにも時代が進みすぎ、あまりにも便利になりすぎています。

言葉を返せばその「便利」を破壊されてしまうと、私たちの生活は立ち行かなくなってしまいます。

みなさんがいま「便利」と思うことは何でしょうか?

その「便利」がなくなったとしたらどう生活に影響しますか?

発電所が破壊されたら

ネット回線が破壊されたら

この2つが使えなくなっただけで、たちまちいまの生活が危うくなります。

宇宙防衛と聞くと他の宇宙に存在する生命体からの攻撃に備えるものかと思っていたら、世界の国々の間での衛星等を利用した「攻撃」あるいは「防衛」手段と変わってきています。

あまりにも便利すぎて、間違った利用につながってしまっているようです。

もっとその「便利」を平和的に、日常的に活用する方法に向けることは出来ないのでしょうか。

素人考えで言えばもっと「平和的に、互いを敬う世界」になってほしいものです。

それぞれの国の国民が願っていることと、その国を主導している政治家の間には、大きな壁が存在しているように感じます。

今年は少しでも「危うさ」から「安心」につながる流れになってくれる事を期待したいです。

そして願いばかりではなく、今できることをひとつひとつ実行していきたいと考えています。

こんな時代だからこそ、みんなで力を合わせ、知恵を出し合い前進していきましょう。

 

【自由投稿】年末年始に時間をかけて検討

これからのダイレクトメール発送で多いのが、この年末年始にじっくりと時間をかけて検討して頂きたい内容になっているようです。

その中の重要点というと、新年の展望を元に案内されているようです。

先の読めない現代に、少しでもこれからの展望やものの判断にも役立ちます。

最近では、複数のパターンを決め、そのパターンによって取り扱う商品に変化をもたらしたり、取り扱う商品そのものを変えたりもしています。

何時何が起きても不思議ではない今の時代には、必要な事なのかもしれません。

頑固に我を通すより、柔軟な考えが功を奏すことがありそうです。

そのためにも、いままで以上の情報や、知識が必要になってきます。

そういう面では、送られてきたダイレクトメール一通でも役に立っていることになります。

要は以前よりダイレクトメールの開封率も上がり、当然ながら行動を起こす確率も高くなり、問い合わせが多くなったり、売上が多くなったり、Webアクセスが多くなると言う結果が生まれているようです。

もちろん、魅力あるダイレクトメールの中身である事は言うまでもありませんが、それでも開封率そのものが上がったことはうれしい事です。

特に年末年始というゆったりと時間が取れる時期のダイレクトメールは、以外と隅々までみてくれる確率が高くなるので、期待感は大きくなります。

この機会に、ぜひダイレクトメールを出して、じっくりと検討頂いてはいかがでしょうか。

次の年への第一歩は既に始まっています。

 

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【自由投稿】SSDのM.2って何

最近のノートパソコンには記憶装置としてはHDDに代わってSSDが主流となりました。

M.2とは直接マザーボードに取り付けることが出来る薄いスティック状のインターフェイスをさしますが、最近ではSSD用として利用され、配線不要のストレージとして多くのパソコンに用いられるようになりました。

現在の主流はM.2のSSDではType2280となっています。
この数字は前2つが幅、後ろ2つが長さを表しています。
Type2280の場合、幅が22mmで長さが80mmと言う事になります。

現在幅は、12mm、16mm、22mm、30mmの4種類が存在します。

長さは、16mm、26mm、30mm、38mm、42mm、60mm、80mm、110mmの8種類があります。

しかし流通しているサイズはほぼ限られています。

気になるのがM.2の端子についてです。

M.2の端子には「Key ID」により、切り抜かれるピンの位置が決まっています。

現在主なものと言えば「B Key」、「M Key」、「B&M Key」となります。

一般的にはM.2のSSDでは「B Key」が「SATA接続で、「M Key」が「PCIe」接続のものが多いようです。

また、M.2の速度も気になるところです。

M.2は早いと言われているようですが、一概に早いとは言えません。

内部の接続方法が「SATA」か「PCIe」かによって速度が左右されます。

「SATA」は速度が抑えめで熱を持ちにくい。

「PCIe」は速度には優れているが熱を持ちやすい。

さらに「PCIe」タイプには「AHCI対応」と「NVMe対応」とがあり、「NVMe」がより高い性能を備えています。


M.2のまとめ

M.2には3つの種類があります。

現在主流なのは切り抜きがひとつの「M Key」対応のM.2 SSD(PCIe)と、切り抜きが二つの「B&M Key」対応のM.2 SSD(SATA)があるという事です。

マザーボードにはM.2スロットが2個あるものが多く、片方が「SATA/PCIe」両対応、もう一つが「PCIe」専用の場合が多いです。

M.2を挿すスロットは、「M Key」と「B&M Key」の両方に対応可能な「Socket 3」が主流となっています。

現在のHDDからSSDへ交換したいと言う方も多いようですが、参考になればと思います。

交換の際は、各メーカの説明書等をよく読んでから実施して下さい。メーカによっては保証対象外となってしまう場合もありますのでご注意下さい。

 

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